こんにちは、ライターのゆうりです。
今回は、台湾料理が苦手な友達と台湾へ旅行に行った際に発見した台湾料理が苦手な人におすすめのローカル店をご紹介します!
私は台湾料理が大好きなのですが、友達は台湾料理が苦手。
それは台湾料理に使われている「香辛料」のせい!
台湾料理は「八角」使っている料理が多いので、口に合わないと感じる人も多いはず。
私も、パクチーが苦手なので気持ちはよくわかります。
ですが、台湾料理が苦手な人でも「美味しい!」と思える台湾現地のお店があるんです。
もう「台湾料理はまずい」なんて言わせません!(笑)
そして値段も激安なのがまたいいんですよね~
目次
台湾料理が苦手な人におすすめの店①『圓山老崔蒸包』
台北にある老舗の名店『圓山老崔蒸包』
このお店は地元民にも大人気の「蒸包(蒸し餃子)」のお店です!
早朝6時半からやっていてお昼には閉まってしまいます。
台湾は朝ごはんを外で食べる文化があるので、いつも朝からお店は賑わっています。
私が台湾に行くたびに、必ず行くおすすめ店です♡
写真の通り、肉まんと餃子の中間くらいで生地はふわっふわ。
サイズも大きめで食べ応えも◎
そして、八角のあの独特の香りがありません!
私の友達も「これは美味しい」と追加注文してたほどです(笑)
メニューは、「蒸包」と「酸辣湯」のみとシンプル。
酸辣湯も辛すぎず、酸っぱすぎず。
日本人の口にも合うのでセットで頼むのがおすすめですよ!
値段はそれぞれ
・蒸包(10個) 310円
・酸辣湯 90 円
安すぎてびっくりです。(笑)
台湾の朝ごはん文化も楽しめるので、
台湾に行った際は、ぜひちょっと早起きして足を運んでみてください。
台湾料理が苦手な人におすすめの店②『鼎泰豐(ディンタイフォン)』
台北にある小籠包の超有名店『鼎泰豐(ディンタイフォン)』はご存じの方も多いのでは?
このお店の小籠包ではなく、「海老チャーハン」が超おすすめです!!!!
もちろん小籠包は絶品なのですが、
八角嫌いの友達はNGでした。
でもこの海老チャーハンは、
「卵・ネギ・海老」のみとシンプル。
シンプルなのに味わい深くて、癖になる。
海老はプリップリで、ネギが本当にいいアクセントになってます。
八角は使われていないので、台湾料理が苦手な方はぜひ食べてみてください!
ちなみに私の友達は
「このチャーハンのためだけに台湾に来てもいい」
と言っていました(笑)
お値段は、840円。
台湾の高級店でこの値段は破格です。
大人気店なので、すごく混んでます。
ちょっと早めに行って整理券を取っておくことをおすすめします。
待ち時間が半分になります!
台湾料理が苦手な人におすすめの店③『老麺店』
台北でもレトロな雰囲気で人気のある迪化街(テキカガイ/ディーホアジェ)エリア
そこにある『老麺店』は70年の歴史をもつ老舗店です。
そこの看板メニューである「乾麺(まぜそば)」は迪化街に行ったら必ず食べていただきたい!
台湾で有名な麺料理というと、「牛肉麺(ニューローメン)」があるのですが、
八角が使われているので、苦手な人も多いです。
そんな方でも食べれるのがこの「乾麺」です!
ごまだれのようなソースの上に、
歯ごたえのあるもっちもちの平麺とニラがのった一品。
お値段はなんと、130円!
その麺とソースをよく和えていただきます。
豚骨ダシとごまが香って美味しい~~♡
台湾料理が苦手な方でも、絶対に食べられます!
もう何人も台湾料理が苦手な友達を連れて行っている私が言い切ります(笑)
そして、お店のボスは有名なおじいちゃん。
日本語が話せるので、会話もできて楽しいですよ!
私が行ったときは、おじいちゃんが自ら麺を和えてくれました(笑)
地元民がたくさん来るお店なので
ディープな台湾が味わえちゃいます♡
まとめ
台湾料理はまずいと思っている方に、私が自信を持っておすすめするお店&メニューはこの3つです!
・『圓山老崔蒸包』の蒸包
・『鼎泰豐(ディンタイフォン)』の海老チャーハン
・『老麺店』の乾麺
このメニューを頼めば間違いなしです!
八角が使われていないメニューばかりなので、台湾料理が苦手な方でも必ず美味しく食べれますよ。
台湾料理が苦手な友達もこの三店舗は大好きで、台湾旅行の時は必ず行きます。
味はもちろん、地元の人に混じって食べる台湾料理は格別です♡
実際、何度も台湾に行っているうちに
八角嫌いを克服した友達も意外と多いです
なので勇気を出してほかのメニューに挑戦してみてもいいかも?!
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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
1年でTOEICスコアを420点から955点に
伸ばすことができました。
とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。
もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。
海外旅行では
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ただの雑音としか聞き取れませんでした。
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少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
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