はじめまして、タカツと申します。
僕は20歳の頃、TOEIC420点の状態から英語学習を始め、22歳でTOEIC900点を突破しました。
その後、現在はブログを使って英語学習の情報発信をしています。
英語学習は全て独学で行い、約1年ちょっとで外国人と同じように日常英語をペラペラ話せるレベルまで成長することができました。
4技能の中では特にリスニングが得意分野です。
たまにこの能力を活かして一人で海外旅行に行ったりもしています。
今、英語に関するいくつかの事業をやっていますが、ブログ・Twitter・メルマガなどを通して自分の価値観や英語のスキルを広めています。
なんで英語の情報発信をしているかっていうと、
「英語力をつける方法論を広めて、
強い個人を増やしたい」
と思っているからです。
その理由についてはこれから話すのですが、その前に「お前誰やねん…」って思っていると思いますので軽く箇条書きで自己紹介します。
・TOEIC最大スコア955点
・高校1年生のとき、プロの英語予備校講師の公開授業に参加して英語に対して興味を持つ
・予備校には入らなかったが、予備校講師の参考書を全て買い英語を勉強し始める
・しかし実践しても全く効果が出ず、そのまま受験生に突入
・受験生のときにペラペラの英語教師が運営している塾に参加するも、スパルタ教師すぎて挫折
・現役時代は関関同立に全て落ち、一浪をすることに
・1浪後、同志社大学理工学部に2点差で滑り込み合格。ただし、英語ではなく理科と数学でカバー
・大学2回生の頃にTOEICの魅力に惹かれ、そこからインターネットを使って英語の勉強法について徹底的に調べる
・とあるブログを発見し、英語学習の本質に気付く
・ブログの通りに英語学習をしたところTOEICスコアが爆発的に上昇し、大学3回生の秋頃にTOEIC955点を獲得
・英語力に関してはまだまだではあるが、TOEIC900点、日常英会話レベルなら誰でも身につけられると思い、ブログを立ち上げ情報発信をし始める
・テニス、漫画を読むこと、海外旅行が趣味
・プログラミング、ブログを書くことが好き
・教養を身につけるため、月に10本以上の外国映画を見る
・英語や国際関係論などの本を読み、
英語学習や世界中の情報を詮索している
・5万人以上が読んでいるブログを1年間運営中
こんな感じで色々とやってます。
しかし、こんなことを言うと有り得ないだろとか、もともとセンスがあったのではないかなど、色々と思うかもしれません。
でも、英語の本質部分を知れば知るほど、誰でも外国人のように英語ができるようになるということに気づきます。
今の状態になるまでの流れは下の電子書籍にまとめていますので、もしよかったら読んでくれると嬉しいです。
ただなんとなくでも、どういった経緯で今の状態になったのか分かると思うので、サクッと年表を作ってみました。
目次
タカツのプロフィール年表
・0才、奈良県奈良市に生まれる
・8才、少年野球部に入る。野球を始めてから全く勉強しない生活を送り、クラスではほぼ最下位の成績であった。勉強の意欲も全くなく、ほぼ野球と遊びで小学校時代を過ごす。
・13才、硬式野球部に入る。だが、高校野球で甲子園に出てプロになれる人はほんのわずかだと思い、初めて勉強に意識が向き始める。ここから野球と勉強の文武両道の生活が始まる。
・16才、地元の進学校に入り、勉強で人生を変えたいと思ったので、本格的に勉強に打ち込むようになる。部活は少し軽めのテニス部に変更。しかし自頭が悪すぎたせいで、どれだけ勉強を頑張っても数学と化学以外は実力が伸びなかった。
・18才、受験生ということから塾に通い始め、スパルタ英語教師のもと受験勉強に取り組むが、スパルタ教師の指導があまりにもひどすぎたため思うように成績が伸びない。受験では、センター英語が200点満点中99点。関関同立は全て全滅。
・19才、現役で受験に失敗したため浪人生活を一年送る。一浪を経て同志社大学理工学部に見事合格。しかしそれでも自身の英語の成績には納得がいかなかった。
・20才、憧れの大学生活に突入し、居酒屋と配達のアルバイトを掛け持ちするも、労働の厳しさに絶望する。あまりにも仕事ができなかったため、自分では社会に通用しないのではないかと不安になる。何か魅力的な人間になるためにスキルをつけなければいけないと思ってネットサーフィンをしてたところ、TOEICに出会う。
・21才、TOEICで高得点を取っていた大学の先輩が次々と『商社』や『国家公務員』といったエリート職業に採用されていき、TOEICの魅力に気づく。そこから本格的に英語の勉強法を研究し、英語学習にコミットするようになる。色々と勉強法を研究していくうちにとあるブログに出会い、そこで英語学習の本質を知る。
・22才、英語を本気で勉強し始めて1年。TOEICのスコアが420点から995点に倍増する。TOEICで900点を突破したことで周りの人間の態度が一変し、人の評価はいい加減なんだなと気付く。それと同時に英語は勉強すれば誰でもできるようになることを確信し、ブログで情報発信を始める。
と、ザックリ僕の過去を書きました。
プロフィールにも書いてある通り、僕はもともとひどく自頭が良くない人間でした。
才能はないし、夢もないし、スキルもない。
堕落した学生生活を送りながら真っ暗なトンネルに進んでいる感じだったんです。
でも、そこからTOEICに出会って人生が変わり、今では心のそこから叶えたい目標もできて、情熱を持って新しい人生を歩めています。
この経験を通してハッキリ思うことは、
“どんな人間でも、努力の方向性さえ間違わなければ変われる”
ということです。
たとえ家庭が貧しくても、才能に恵まれなくても、満足しない生活を送っていても、
正しい戦略と正しい努力をすれば、英語スキル身につけて劇的に人生を会えられる、
と思っています。
野球に打ち込んだとき、
受験で同志社大学に滑り込み合格したとき、
TOEICで900点を突破したとき・・・
これまでの人生を通して、
人は変われると確信してきました。
そんな逆転劇を体験してきたからこそ、あなたにもそれを体験してほしいと強く思っています。
英語を勉強して人生の視野を広げよう
僕は現在奈良に暮らしていますが、大学に行く途中、特に満員電車に乗っていると目の死んでいる大人たちと良く出会います。
これを見たとき、
「すごくもったいないな」
と思いました。
靴はボロボロで体はだらしなく太っていて、目は死んでいて疲れ切った表情で過ごしている人が多いです。
大阪などの都会に行けば、もっとそういった人達がいるのではと思ったら凄くゾッとします。
じゃあ大学生などの若者はどうかというと、SNSやポケモンGOなどのスマホゲームでダラダラ過ごし、
「夢を追いかける」=「ダサい」
という風潮が流れています。
日本は世界的に見て、物質的にも恵まれていますし経済も発展していますが、結局は「個人」のレベルを磨かなければ、あとは沈むだけの泥舟になってしまいます。
特に今の時代はプロダクト・ライフサイクル(PLC)という、日本経済の
『導入期→成長期→成熟期→衰退期』
のうちの衰退期に突入しつつあります。
なぜ日本は衰退期に突入しつつあるかというと、これからは『AI(人工知能)』がほとんどの仕事を肩代わりしてくれ、
誰でもできるような『単純労働』はこの先なくなって行くからです。
つまり、単純労働だけではもう生きて行けないという時代であり、これからはスキルをもった人間だけが生き残っていきます。
だからこそ、
たった1回の人生なんだし、
時間も有限なわけですから、
英語スキルをつけて
魅力的な人間になろう、
と強く思うのです。
僕自身、凄く堕落仕切っていましたが、英語スキルを身につけた途端、一気に変われました。
僕は情報発信を通して少しでも多くの人を成功させたいし、魅力のある人間になってもらいたいと思っています。
そうすれば、自信の溢れた人間がどんどん増えていき、日本はもっと豊かになるはずです。
日本人が英語を学べば社会はもっと良くなる
もしかしたらこのページを読んでいる人は、
英語というものに対して
「難しい」「大人じゃもう遅い」
って思っているかもしれません。
あるいは、タカツさんは元から才能があったから英語ができるようになったんじゃないの?と思うこともあるかもしれません。
しかし、これは断言できることなのですが、
どんな状況のスタートでも正しい学習を積めば英語は必ずできるようになります。
僕が大学生の頃には、英語の授業は最下位クラスに割り当てられましたし、英会話力もリスニング力も皆無な人間でした。
英語の先生がどれだけゆっくり英語で喋ってくれても、何を言っているか全くわからない・・・。
それだけ英語で必要なスキルは、何1つ持ち合わせていなかったのです。
もちろんこれは僕だけではなく、これまでの僕の教え子達も一緒でした。
・1日1時間しか英語学習の時間を取ることができない女性会社員、
・なんの取り柄もなかった無名の大学生、
・40代を超えてからスタートした男性、
などなど、たとえ凡人からのスタートでも十分に英語ができるようになる可能性はありますし、既に何かしらの成功体験がある人はなおさら上手くいきます。
英語ができるようになるために何をしたのかというと、ひたすら英語ができる人から正しい情報を学び続け、思考力を鍛えて、英語ができる過程を模倣しただけです。
別に運がよかったというわけでもなく、これまでの経験から学習法の大事さに気づいていましたし、
唯一ラッキーだったと思うことは、
今はネットが普及していて、
誰でも簡単にスキルのある人と
出会える時代
であるということです。
もし100年前の時代に生まれ落ちていたら、今のように英語なんてできるようにならなかったです。
でもネットさえあれば、人脈がなくても、スキルがなくても、海外に行くお金がなくても正しく英語を習得する情報に触れることができます。
昔であれば、英語を学ぶとなるとテレビやマスコミの情報に頼らざるを得なかったんですが、はっきり言ってテレビが紹介している
「英会話スクール」
「留学」
「英会話教材」
はほとんど無意味だと言っても過言ではありません。
テレビやマスコミの発信している情報には裏にスポンサーが存在して、とにかく商品を売り抜くことしか考えていないからです。
しかし、インターネットがあれば個人がどうやって英語を身につけたかというプロセスや体験談を手軽に入手することができます。
だから、今の時代はインターネットを使って安価で英語スキルを身につけている人はたくさんいます。
それこそ大学生で英語がペラペラの人はゴロゴロいますし、僕みたいに一人で海外旅行をする人も珍しくないです。(とはいっても僕の身の回りの人たちですが)
なんていうか、キレイごと抜きで僕はこの魅力的な英語というスキルをもっと多くの人に知ってもらいたいです。
勢いのある人が英語と日本語を使いこなしながら社会や世界に価値を与えれば、より日本は豊かになるんじゃないか?と思っています。
英語は得られる情報量を
増やせるというのが強みです。
ネットに転がっている情報の60%以上は英語なので、英語ができるのとできないのとでは圧倒的な情報格差が生まれてしまいます。
そして、英語ができるようになれば、国境をまたいで世界中にあなたの意見を発信することができますし、
海外だって何の抵抗もなく飛び回ることができるので、人生の自由度が一気に上がります。
そして、英語ができるだけでも日本ではかなり価値的な存在になれるので職業選択の幅も広がりますし、高収入の仕事が手に入りやすくなります。
他にも、
空いた時間を使って海外の映画鑑賞をしたり、家族と一緒に海外旅行に出かけたり何か英語を使って社会貢献的なことをすることもできるでしょう。
できれば、さらに成長やスキルアップに時間を使っていくといいです。
すると、精神的安定感も抜群になり、成長すればするほど豊かになっていきます。
常識を疑い、今の勉強を見つめ直そう
さて、長々と自己紹介やこのブログの理念について語ってきましたが、
今、あなたの知り合いにTOEICが900点以上で英語がペラペラ話せる人はいますでしょうか?
おそらくほとんど見当たらないんじゃないかと思います。
それもそのはずです。
なぜなら、今の日本の英語教育はほとんどが無意味同然だからです。
高校では、ほとんどの学校が
・英文法
・リーディング
・リスニング
を日本語で学びます。
大学では先生が外国人になったまではいいですが、基礎的な知識もなしにいきなり
・英会話
・プレゼン
などをやらされます。
そして多くの学生さんは、
「これを完璧にマスターすれば
英語はできるようになるんだ!」
と思い込んでしまって、
英文法・リーディング・リスニング・英会話・プレゼン
の5つを真面目に勉強します。
しかし、覚えておいてください。
日本の教育では、あなたがいくらこれらを学んでも英語はできるようになりません。
というか、むしろあなたの英語力はマイナスに作用します。
なぜなら、
英語の本質はそこではないからです。
英語の本質が理解できない限り、あなたの英語力は一生伸びません。
伸びたとしても、海外で少し道を尋ねる程度の英語力で終わってしまうでしょう。
だから、まずは
英語の本質を理解する
ことが一番重要です。
ちゃんと戦略を組んで行動すれば、3ヶ月もすれば難なく英語が聞き取れるレベルにはなっています。
「石の上にも三年」
という言葉がありますが、
ネイティブ並みに英語ができるようになるために三年はいらない、と思います。
長くても一年、頑張れば半年でTOEICで900点とか取れるようになりますし、英語もペラペラ話せるようになります。
僕自身もそうでしたし、それは正しい努力の方向性とほんの少しの継続力があったからこそです。
それさえあれば短い期間に劇的に英語力を伸ばすことができます。
だから、今の常識を捨て勇気を出して新しい世界を覗いてみてください。
TOEICで高得点をとって海外でも使える英語力を身につけるために、僕が水先案内人として機能したいと思っています。
そして、英語スキルを身につけたら海外にどんどん足を運んでみてください。
そうすれば、あなたの視野はどんどん広がって行きますし、
「こんな人達がいるんだ!」
「こんな世界があったんだ!」
とワクワクすることがたくさん待っています。
僕はその未来をみんなにも過ごしてほしいという思いで、ほとんど毎日ブログやメルマガを書いています。
これを読んでくれている読者さんが成長してくれることをすごく楽しみにしています。
まとめると、
・英語スキルは1年あれば十分に身につけられる
・生きるためにはスキルをつけることが最優先
・努力の方向性を固めて正しく継続することで英語力は身につく
・英語力を身につけたらどんどん海外に目を向けてください
ここまでが僕の理念です。
ブログでも色々と勉強法などについて書いていますが、メルマガではもっと実践的な内容を話しています。
最近は当初ブログを書いていた頃と理念が変わってきていますので、本格的に英語を学びたいという方はメルマガから英語を学ぶことがオススメです。
ちなみに無料です。
興味がある方が是非登録してみてください。
メルマガ限定の企画を流していたり、時たま懇親会を開いたりもしています。
かなり本質的な話をしているので、登録したら一気に成長できると好評です。
ちなみに登録するのと同時に、英語学習に関する『電子書籍』を『無料で』お渡ししています。
その本も読むだけでレベルアップできるように設計しています。
活字が苦手な人でもスラスラ読めると好評です。
30分もかからない程度で読めるので、是非気軽に読んでみてください。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました!
初心者向け英語学習の考え方
最初はどういった考えで英語を勉強していけばいいか分からないと思うので、初心者向けに英語学習に関する考え方をまとめておきます。
下記もよかったら参考にしてみてください。
→【超初心者】英語の勉強の仕方がわからない人のための英語勉強法講座
160ページ分の電子書籍を今だけ無料配布中
僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
1年でTOEICスコアを420点から955点に
伸ばすことができました。
とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。
もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。
海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。
英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。
しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。
なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。
だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。
そして、そういう人が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思っています。
そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。
科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。
もし興味があればぜひ読んでみてください。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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