【超初心者】英語の勉強の仕方がわからない人のための英語勉強法講座

はじめまして。タカツです。

 

この記事では英語の超初心者さんがTOEICで900点取って、日本語と同等レベルに英語ができるようになるまでのゴールデンルートについてお話ししていきます。

 

はっきり言ってしまうと、日本人の99%以上の人たちは正しい方向性で英語を学べていません。

 

だからこそ今回は、この記事で英語の勉強に対して確信を得て欲しいと思うのです。

 

人間は確信を得ることによって本気になれます。

 

そして本気になれた瞬間、あなたが英語ができるようになる確率は10%→95%ぐらいまで上昇します。

 

しかし、迷いながら英語を勉強するのは得策ではないです。

 

なぜなら、間違った努力の方向性で無駄な英語学習をしてしまい、かなり膨大な時間が失われる可能性があるからです。

 

迷っている暇があればまずは正しい英語の勉強法を学んで、全体像を知ること。

 

その上で少しずつてもいいから実践していくことが重要だと思います。

 

タカツ
まずは英語学習に対する取り組み方を知識武装していこう!

【英語講座ステップ0】疑え!とにかく確かめろ!

このブログを初めて見た方は、もしかしたら思うかもしれません。

 

「うっ、胡散くせ〜、、」

「そもそもお前誰やねん、、」

 

初対面の方はこうなることも無理はないと思いますが、初めに言っておくと、最初っから「胡散臭い」と思って食わず嫌いになるのは非常に良くない体質です。

 

あなたは現状をなんとかしたいから英語力を伸ばそうとおもているはずで、もしネットの検索を繰り返しているだけで何も行動しなければ元の自分のままで終わってしまいます。

 

その現状から逃げてしまったら今と同じ未来がまたやってくるだけです。

 

なので、

『疑ってはいるけどとりあえず確かめよう』

という思考を持ち合わせてみてください。

 

疑うことも重要なんですが、確かめることの方がもっと重要なのです。

 

しっかり調べて、研究して、勉強する。
それで自分に合わないと思ったらやめて、合うと思ったらやってみる。

 

この連続で人間は成長します。

 

実際に僕は高校生から英語の魅力を知って勉強を始めましたが、

どれだけ頑張っても
全く成果は出ませんでした。

 

この停滞期は大学2回生の頃まで続いたんですが、

いろんな勉強法を実践してトライアルアンドエラーを繰り返しているうちにしっかりと努力の方向性が定まっていったので、今ではTOEICスコア955点という好成績をおさめることができています。

 

そして英語をネイティブと同等レベルで話せるようにもななりました。

 

英語圏の国に足を運ぶのも全く苦労することがなくなりました。

 

価値観も、環境も、見ている世界も全てが変わりました。

 

英語ができないよりかは
使いこなせるようになった方が
圧倒的に楽しい

と率直にそう思います。

 

この衝撃をぜひあなたにも味わってもらいたいですし、英語を通して大きく成長してもらいたいと思っています。

 

いきなりTOEIC955点なんていくのは難しいかもしれませんが、徐々に進んでいくのでも大丈夫です。

 

正しい方向性に進み続けていれば、いつかは成功します。

 

だからこそまずは疑って、
確かめて研究していくことが重要なのです。

 

タカツ
努力の方向性を正して勉強を継続していけば誰でも英語はできるようになるよ!

 

とは言ってもまだ

「お前誰やねん、、」

っていう感じだと思いますので、詳しいプロフィールは以下の記事を参考にしてみてください。

 

 

【英語講座ステップ1】日本人が英語ができない理由を理解しよう

英語の勉強法を考える前に、まずはステップ1〜ステップ3で英語学習の向き合い方や考え方についてまとめていきます。

 

まずステップ1では
「日本人が英語ができない理由」
についてです。

 

これについては、ほとんどの日本人が疑問に思っている気がしますので、記事にしております。

 

 

記事を読むのが面倒な人のために、英語ができない理由についてまとめるとこんな感じです。

 

日本人が英語ができない理由

学校教育の訳読・和訳主義

学校教育の完璧主義思想

発音、音声学習の軽視

英語を日本語で教えている

 

要するに、

発音・音声の学習を軽視してかつ英語を日本語と介在させながら勉強しているのが良くありません。

 

こんなことをしているから英語力が伸びないわけです。

 

英語と日本語は全く違う言語なので、英語を日本語で学ぶ瞬間から外国人と同じ思考回路で考えることはできなくなってしまいます。

 

なので、このブログでよく提案しているのが

『英語は可能な限り日本語に訳さず考える』

というものです。

 

日本語で理解することをできるだけ避けて、音声による学習を重視しながら英語を勉強していくことがポイントです。

 

そうすることによって、英語を英語のまま理解する能力が身についていきます。

 

これはぜひ知識として入れておいてください。

 

また、なぜ英語はできるだけ英語で考えるべきなのかについてはこちらの記事を読んでみると理解が深まります。

 

 

【英語講座ステップ2】英語勉強法の失敗談・反省点を知ろう

日本人が英語ができない理由がざっくりわかったところで、実際に僕がどんな勉強をしていたから失敗したのかという部分について知っていきましょう。

 

僕自身、失敗体験は成功体験よりも貴重なものだと思っています。

 

それはなぜかというと、成功体験は十人十色で人それぞれなのですが、失敗体験や失敗法則というのは他の人にも当てはまっている可能性が高いからです。

 

なので、
「俺には関係ない」とは思わないで
ぜひ僕の失敗談を参考にしてみてください。

 

具体的には、

英語学習の失敗・反省点

英文法に時間を費やしていた

英単語を日本語で暗記していた

英単語まとめノートを作っていた

発音を全く勉強してこなかった

というのが一番大きな要因でした。

 

詳しくはこちらの記事で説明していますので、一度は目を通してみてください。

 

 

【英語講座ステップ3】英語を勉強する目的を決めよう

ここまで読み進めていただければ、ある程度は努力の方向性が固まってきたのではないかと思います。

 

しかし、

『そもそも英語を勉強する目的は何か?』

というものが定まっていなければ英語を勉強するモチベーションも不安化してしまいます。

 

何の目的もなしに英語を勉強するのは、ライトをつけずに真っ暗闇の中道を歩き続けるのと等しい状況です。

 

だから、

「なぜ俺はTOEICで900点を目指すのか?」

「英語が喋れるようになってどうなりたいのか?」

という部分を明確にしていく必要があります。

 

これが明確になれば、目的地から逆算して英語学習を計画的に進められるようになるからです。

 

タカツ
目的地までの計画地図を頼りにして勉強すれば、安心して英語学習を進められるようになると同時にモチベーションも下がりにくくなるよ。

 

なので英語学習を始める前に、

 

・まずはあなたがどこまで英語力を伸ばしたいのか?

・英語力をアップさせてどうなりたいのか?

 

というのを真剣に考えてみてください。

 

「いきなり目的を考えるなんて難しい!」

 

という人は、英語を勉強するメリットを示した関連記事がありますので、それを頼りにして英語学習の目的を探すことを推奨します。

 

 

【英語講座ステップ4】目的地までの手段を明確にしよう

英語学習の努力の方向性が決まり、目的地も明確になったら具体的な勉強の戦略を練っていきましょう。

 

具体的な流れとしては、

英語学習の流れ

発音力の強化

英語脳の構築

英会話力を養成

といった感じです。

 

基本的には独学を中心とした勉強法で英語力は伸ばせますが、英会話を鍛えることについてはオンライン英会話などを頼ることも重要になってきます。

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。

 

【英語講座ステップ5】超初心者が賢く英語力を上げるためのお金の使い方

また、英語を勉強するとなると教材代や勉強代などが当然かかってきます。

 

そこで超初心者さんが効率的に英語力を伸ばすにあたって、意識してもらいたいのがお金の使い方です。

 

よく英会話を伸ばしたい衝動で張り切っていきなり30万円〜50万円の英会話スクールなどにお金を使ってしまう人がいますが、確かに高額な分サポートも手熱いと思うんですが、

英語力の土台がしっかりしていなければ、英会話スクールに通うのはほとんど無意味になってしまいます。

 

タカツ
例えば、発音の仕組みを理解していなければ英語はほとんど聞き取れない。なので発音を理解せずいきなり英会話をやるのはハードルが高すぎてお金も無駄になってしまうということ。

 

なので、お金を使う順番をはっきりとさせておきましょう。

 

僕自身も過去に合計で300万円ほどのお金を英語学習に費やしてきましたが、もっと順番を考えて語学に取り組めばかなり安上がりで英語を習得できたと思っています。。

 

例えばこれまで語学に投資してきた教材たちを列挙してみると、、、

 

<英会話教材・スクール関連>

産経オンライン英会話  12万円/年
レアジョブ  70,000円/年
Native Camp  35,000円/半年
スタディサプリEnglish  10万円
ニック式英会話(Youtube)  無料
ハルヨンオンラインスクール  35万円
Brighture  32万円

 

<英語教材>

UDA式トレーニング一式  合計30,000円
英語の発音パーフェクト学習事典  3000円
American Accent Training  3000円
ESSENTIAL IDIOMS IN ENGLISH  5000円
現代米語イディオム辞典  3500円
ロングマン英英辞典  5000円
English Grammar in Use(初級+中級)  8000円
DUO一式  6000円

 

<TOEIC関連>

金のフレーズ・金のセンテンス  合計2000円
新TOEIC TEST 文法特急  1000円
公式TOEIC Listening Reading 問題集 3
公式TOEIC Listening Reading 問題集 5
 合計6500円
音声DL付 キクタンTOEIC TEST SCORE 990  1800円
スタディサプリENGLISH TOEIC(L/R)テスト対策コース  30,000円

 

<勉強法関連>

メンターの英語勉強法教材  動画教材20万円 + 語学合宿70万
詳説 第二言語習得研究  3000円
英語教師のための第二言語習得入門  1500円
日本人の英語  1000円
続・日本人の英語  1000円
実践・日本人の英語  1000円
灘→東大理Ⅲの3兄弟を育てた母の秀才の育て方  1500円
濱崎流 TOEIC(R) L&Rテストの鍛え方  500円

 

<アプリケーション>

発音図鑑  1000円
英語発音速成攻略  300円
発音博士  500円
Anki  3000円
TEDICT  600円
Netflix  1800円/月
Elsa Speak  6000円

 

<語学環境構築ツール>

ノイキャンヘッドホン  40,000円
AirPods Pro(最近変えた)  30,000円
iPhone 12, Macbook Air, iPad Pro  合計35万円
Apple Pencil  15,000円
電動スタンディングデスク  70,000円

…etc

 

合計:252万7500円(だいたい260万円

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

大学入学後の語学費用をざっくり思い出してみると260万ぐらいは使ってました。

 

自己投資は確かに大事なんですが、3つ以上の英会話スクールに通うっていうのは流石にアホですね(笑)

 

お金の使い方には順番があるので、それを守りながら勉強していけばコスパ良く英語スキルを身につけられるはずです。

 

僕は語学の費用に関して言えば色々と無駄にしてしまった経験もありますが、僕はアルバイトで稼いだお金で徹底的に英語にコミットしてきました。

 

その結果、英語に関する知識は人より何倍も身に付きましたし、今ではTOEIC900点越えという成果をおさめる事ができたのですごく良かったと思っています。

 

でもやっぱりお金の使い方には順番があるので、その辺りは注意して正しく自己投資していってください。

 

【英語講座ステップ6】今すぐ英語学習をするべき理由を理解しよう

最後に個人的に重要だと思っている

『今すぐ英語を勉強するべき理由』

についてです。

 

英語を勉強する目的が決まり、目的地まで辿り着くための手段や勉強に必要なお金などが明確になったとしても

 

「なぜ今から英語を勉強する必要があるのか?」

という部分が曖昧だと、

 

「今は必要ないし10年後でもよくね?」

 

みたいな感じでだらしなく怠けてしまいます。

 

なので、英語を勉強していくと同時に『今すぐ英語をやらなければいけない理由』を探すことはすごく大事なことです。

 

今すぐ英語を勉強する理由を見つけることによって、

モチベーションが一気に向上する

英語を勉強する習慣が身につく

というメリットがあります。

 

しっかりと把握しておいてください。

 

あなたが今すぐ英語を勉強すべき理由

英語を習得するまでに時間がかかる

少子高齢化で将来的に
 外国人労働者・移民が参入してくる

翻訳機・AIが発達しても
 英語力は必須になる

英語ができないと情報に触れる
 視野と選択肢が狭まる

 

具体的にざっくり挙げるとこんな感じです。

 

これらは感情的メリットというよりも

 

「英語ができないと現実的にマズイですよ、、」

っていう理屈に基づいたメリットを並べてみました。

 

❶英語を習得するまでに時間がかかる=参入障壁が高い

 

これは、

「どこまでのレベルを目指したいか?」

にもよりますが、

 

ネイティブと同等の英語力をつけたいという事であれば、少なくとも1年以上は時間がかかると思います。

 

実際、ネイティブですら高校生レベルの英語を身につけるまでに15年かかっているので当たり前ですね。

 

あなたも日本語を大人と同等にコミュニケーションできるようになるためには、それぐらい時間がかかったと思います。

 

つまり、

 

「1週間で英語がペラペラ」

「たった1ヶ月であなたもネイティブ並みに!」

といった宣伝文句は全部嘘だという事です。

 

少なくとも戦略を持って正しい努力の方向性で英語を勉強していったとしても、

『少なくとも1年以上』

時間がかかることは覚悟しておくべきです。

 

タカツくん
逆に考えたら1年以上腰を据えて頑張れば実用的な英語力が身につけられるということ!ただし、正しい戦略で勉強するのが条件。

 

では、英語を習得するまでに時間がかかることは『今すぐ英語を勉強すべきこと』とどう紐づくのでしょうか?

 

これは非常に単純で、

『英語を習得するまでに時間がかかる』
『参入障壁が高い』
『日本市場で一人勝ちできる』

 

という式からきています。

 

「英語がペラペラ話せる」

「TOEICで900点以上は安定して稼げる」

というのは、一般の日本人にはほとんどできない芸当です。

 

つまり、英語ができない日本人が多いということなので、英語ができる人は日本人からしたらすごく価値のある人間ということになります。

 

もしあなたにそういった価値があれば、多くの人があなたに寄ってくるでしょう。

 

仕事の案件もたくさんふってくるようになります。

 

何か他人と差別化できる能力があれば、食いっぱぐれるなんてことはまずありません。

 

なので、あなたには世界に通用する英語力をぜひ身につけてもらいたいです。

 

英語力は身につけておいて損はありません。

 

唯一のデメリットとしては、英語を身につけるには多少の時間がかかってしまうということ。

 

しかし、時間がかかる分、参入障壁も高いです。

 

参入障壁が低ければ、みんな英語ができるようになるわけなので、英語スキルに対する価値も低下します。

 

TOEIC900点台の日本人は、日本全体約3%程度しかいないと言われており、英語を習得している人の割合はかなり少ないです。

 

なので、英語力には非常に価値があります。

 

英語学習は若いうちからやっておいた方が圧倒的に得ですよ。

 

こう言うと、

「僕はブラック企業だから、英語を勉強する時間なんてないです」

という人も中にはいるかもしれません。

 

しかし僕の知り合いに、

・ブラック保険業者

・ブラック営業マン

・医学生

 

といった超多忙な人でも英語はできるようになっています。

 

隙間時間のフル活用を積み重ねるだけでも英語ができるようになったりするので、現在忙しい人でも諦めずに頑張ってもらいたいと思います。

 

そんな方のために書いた記事がありますので、良かったら参考にしてみてください。

 

❷少子高齢化で外国人労働者・移民が参入してくる

 

2つ目の理由は、今の日本社会は少子高齢化が進んでいるといった点です。

 

少子高齢化が進むということは必然的に労働者が不足していきます。

 

そして現在は貧富の差が進み、貧困層の割合がどんどん増えていってる状況なので、

子供を産もうと思ってもなかなか産めないのが現状です。

 

少子化問題を解決するためには、最低でも3人の子供を産む必要があります。

 

しかし、経済面から考慮すると、なかなかそういうわけにはいかないでしょう。

 

なので今後政府は日本経済を安定に保つために別の方法を探すことになります。

 

そこで少子高齢化対策でよく提案されているのが、

①社会保険料増額による育児優遇措置

②AIの導入による労働力補填

③外国人労働者・移民制度の改善

 

の3つです。

 

①については本記事の趣旨とずれるので、ここでは保留にします。

 

②のAIについての議論は後半でするので、ここでは③の外国人労働者・移民制度について触れておきます。

 

外国人労働者や移民を増やす関しては、2019年の4月に改正出入国管理法』というという制度が導入されたことから明らかになっています。

 

この先ますます外国人を国内に受け入れるようになっていくことが推測されます。

 

そのため、英語を話すことは日本では必須事項になってくる可能性が高いので、今のうちから英語を勉強しておくことはすごく重要です。

 

改正出入国管理法に関しては、今年3月31日の日本経済新聞を見て頂ければよく理解できると思いますので関連記事を貼っておきます。

 

 

❸翻訳機を使ってコミュニケーションなんて普通はしない

 

3つ目は、たとえAIが発達して翻訳機能が進歩しても英語の必要性は揺るがないという点です。

 

特にビジネスの現場においてはそうだと思います。

 

仕事やビジネスの世界では、時間やスピード性を意識していることが非常に多く、時間のロスを嫌います。

 

その中で、いちいち翻訳機を取り出して英語を日本語に翻訳していたら、非常にイライラさせられますし、業者間の取引も上手くいかないでしょう。

 

金融の世界なんかはよく
「ナノ秒の戦い」
なんてことも言われていますので、

外資系との取引で翻訳機を用いるのはすごく弊害です。

 

タカツ
1日24時間しかない中ビジネスの現場で翻訳機を使うのはデメリットしかないね。

 

そしてこれはビジネス以外でも、もちろん当てはまります。

 

まず、みんなが揃って翻訳機を通してコミュニケーションをする未来なんて到底想像できません。

 

なぜなら、コミュニケーションは会話であって、会話には『空気』や『流れ』というものがあるからです。

 

外国人が何か喋った度にいちいち翻訳機を通していると、会話の空気や流れが少し停滞してしまって会話をしている気分も失われてしまいます。

 

会話というのはスムーズ性があってこそ楽しめるものなので、

 

翻訳機を待っているよりも自ら英語を習得してしまった方が「人間関係」と「時間」の意味においては効率的なのです。

 

また、関連として
『AIによる英語の今後の必要性』
に関する記事を書いていますので、よかったら合わせて読んでみてみてください。

 

 

そして、あの有名な堀江貴文ことホリエモンも、『英語の多動力』という本の中で英語の必要性について言及しています。

 

英語の多動力については僕が別の記事でレビューを書いていますので、こちらも興味ある方は次の記事を参考にしてみてください。

 

 

❹情報に触れる視野と選択肢が狭まってしまう

 

最後は、英語を身につけなければ自分がアクセスできる情報が限定されてしまい、それと同時に人生の選択肢も狭まったしまうという点です。

 

現在インターネット(Youtube/SNS含む)に掲載されている情報の60%以上は英語だと言われています。

 

そのような状況でもし英語ができなかったら、
60%以上の情報を全て
遮断してしまうことになるのです。

 

僕は今英語以外にプログラミングを勉強したりしていますが、プログラミングを学んでいる媒体はYoutubeです。

 

日本語ではプログラミングについて検索してもほとんどYoutubeには載っていませんので、高額のスクールに通う以外道はありませんが、

 

英語を学べばプログラミングの大学の授業が無料で見れたりできますので、かなりコスパよくプログラミングを学ぶことができています。

 

ちなみにプログラミングを英語で『programming』と検索した時にヒットする件数は約199,000,000件なのに対して、

日本語だと『プログラミング』と検索したときはたったの約831,000件しかヒットしません。

 

2億と83万です!

 

その差は、250倍です。

 

こんな感じで英語ができれば情報にアクセスする手段が一気に拡大します。

 

選択の視野を広げるためにも、英語は勉強した方が良いのです。

 

そして、

できれば今からやった方がいいに決まっています。

 

社会人になれば、勉強以外に色々とやらなければいけないことがたくさん出てくると思います。

 

これは僕の主観ですが、

一般人の人生設計(予想)

22〜23歳 就職

26〜28歳 結婚

29〜30歳以降 仕事&子育て

というのが世間一般の人生のレールかなと思っているのですが、

 

年齢を重ねて仕事以外に子育てもやっていくとなると、英語の勉強をする時間はすごく限られてくるでしょう。

 

あなたが今どのライフステージにいるかは分かりませんが、忙しくなる前に今から英語を勉強しておいた方がいいに決まっています。

 

英語ができれば周りの情報にアクセスする手段が増えるので、見えてる世界が一変し、思考力や心の余裕が持てるようになります。

 

楽しい人生が待っているので、諦めずにぜひ英語を勉強してみてください。

本格的に英語を勉強していくのであれば

これから先、もっと本格的に英語を学んで行きたいのであれば、僕が開発した電子書籍を読んでみることをおすすめします。

 

僕がどんな手順でTOEIC900点を突破したか。

 

どうやってネイティブと同等の英語力を身につけたか。

 

どんな気持ちを持って挑戦してきたか・・・。

 

その流れをストーリー形式で学ぶことができます。

 

メールアドレスを入力すれば、こちらから受け取れるようにしておきますので、よければ登録してみてください。

 

 

本はサクッと20分ほどで読めるように調整しておきます。

 

電子書籍は今後有料で販売していこうとも考えているのですが、とりあえず期間限定で無料にしようと思っています。

 

あと、電子書籍を受け取ってくれた人にはメール講座もつけています。

 

そのメール講座はもっと詳しい英語学習の話だったり裏側のノウハウなど、表では公開していない内容を配信しています。(こちらも、無料です。)

 

ギスギスした内容ではなく、誰でも読みやすく分かりやすいメルマガを送って行きますので、やる気と知識武装のためにぜひ活用してみてください。

 

英語初心者がまずやるべきことまとめ

ここまで色々と解説してきましたが、まとめるとこんな感じです。

 

今回のまとめ

なぜ英語ができないかを知る

英語を勉強する目的を明確にする

目的地までの最短距離を逆算し、
 正しい勉強法を確立する

今すぐ勉強すべき理由を知り、
 今から行動に移す

本格的に勉強していくなら
 電子書籍を受け取って読む
(毎日メールも届くのでそれも読む)

 

この5つを意識していれば、かなりのレベルまで来れます。

 

とにかく行動してみる、疑って確かめて良さそうであればGOの精神を持ってる人は強いです。

 

あなたがこのブログをきっかけに、英語で成果を出すことを楽しみにしています。

 

再度、僕がこのブログに対して持っている理念を貼っておきますので、まだ読んでいない方は読んでみてください。

独学でTOEIC900点を突破したから、英語学習の軌跡と理念を語ってみた

 

というわけで、これから英語を勉強し始める初心者さんのための英語講座6ステップでした。

 

みんな楽しく英語を勉強しましょう。

 

今日の話はそんな感じです!

 160ページ分の電子書籍を今だけ無料配布中

僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

 

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。

 

科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。

 

もし興味があればぜひ読んでみてください。

電子書籍「独学英語マニュアル」を読んでみる

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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『言語習得理論』×『英語』
独学英語マニュアル






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