英語初心者がTOEIC900点を独学で突破できるって本気で思ってるの?

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英語研究家のタカツです。

今回は、「英語初心者が独学でTOEIC900点を突破するための必要最低限の知識」について解説していこうと思います。

と言っても、一度も海外に行ったり英会話教室にも通ったことがない初心者さんがTOEICで900が突破できるか?っていう話ですよね。

結論から言うと、可能です。

しかし、おそらく今のあなたの勉強法だとTOEIC900点突破はかなりハードルが高いのではないかと思っています。

こう言うともしかしたら

Aさん
おいおい!俺の勉強法を間近で見たことないくせに調子に乗ったこと言うなよ!

と、心の中で思うかもしれません。

ですが、99%の日本人は間違った勉強法で英語学習に取り組んでしまっていると確信しています。

僕は99%の日本国民に対して、

タカツくん
は?そんなんで本気でTOEIC900点なんて突破できるの?

って言ってやりたいです。

本当にやり方が間違っている勉強法で取り組んでいる人が多すぎますので、独学でTOEIC900点を突破したい人は是非最後まで読んで見てください。

タカツくん
もし最後まで読んで僕の言っていることを実践してたら、ごめん・・・




TOEIC300点代の人が独学でTOEIC900点を突破するための前提知識

まず前提知識として抑えて欲しいのが、

前提知識

英語は英語、日本語は日本語とはっきり区別して勉強する

ということです。

この基本概念をしっかりと押さえておかないとTOEIC試験ではうまくいきません。

確かにTOEIC対策の手順通り勉強をすることである程度点数は取れるということもあるかもしれませんが、

ネイティブのように英語を英語のまま反応してスラスラと読みこなしたり聞いたりすることはできないのです。

タカツくん
TOEICに限らず、日本語を頭の中で介在させながら英語学習をすること自体がうまく行かないんだ・・・

なぜ、英語は英語のみで勉強する必要があるのか?の具体的な解説

ではなぜ英語は日本語を使わないで勉強するのが効果的なのでしょうか?

その大きな理由は2つあります。

英語学習に日本語を用いてはいけない理由

①脳の情報処理が英語→日本語という翻訳形式になってしまい、言葉の情報処理にタイムラグが発生する

②同じ意味の単語でも、日本語と英語では意味の幅が違う

それぞれ詳しく説明しましょう。

翻訳によるタイムラグが発生する

1つ目は、英語と日本語を混ぜて勉強してしまうことによって日本語に頼った学習になってしまい、

英語を読解したり聞いたりするときに日本語に翻訳してしまって意味を認識するのにタイムラグが発生するといことです。

このタイムラグは必ずそうなるものだとは限らないですが、

日本語訳に依存した勉強をしてしまうと、英語だけで情報処理することができなくなる可能性があるわけです。

タカツくん
こう言った点から海外育ちの帰国子女や長期留学生の方が英語を習得しやすいということが推測できるね。

なので、英語を日本語に訳している勉強法で

初心者さん
俺は年内にTOEICで900を突破してやる!

なんて言ってもそれはかなり難しいですし、時間内に解き切るのは至難の技だと思います。

タカツくん
知り合い(純ジャパ)でTOEIC750点を取っている人はよく見かけるけど800点以上を取っている人はほとんど見かけたことがないね。なお、純ジャパとは生まれて一度も海外に行ったことがない日本人のことだよ。

TOEICを勉強するときは英語を日本語に翻訳している時点で高得点は取れないんだというふうに思っておいてください。




英語と日本語で意味の幅が違う

そして2つ目は、同じ意味の単語でも英語と日本語で意味の幅が違うということです。

例えば”realize”という単語があったとき、インターネットで『realize 意味』と検索して調べてみると

weblio辞書には「気づく、悟る」などが出てきます。

しかし、外国の英英辞典でrealizeについて調べてみた結果、

realize=to know and understand something, or suddenly begin to understand it.

という解説がされています。

この日本語訳と英語の解説について比較してみると、少しニュアンスが違うことが感覚として掴めませんか?

つまりどういうことかというと、realizeという英単語を見たときに日本人が想像する意味と外国人が想像する意味にズレが生じているのです。

意味にズレが生じるということはその意味を頭のなかで解釈するときにもズレが生じてしまうわけですから、

日本語訳を用いて勉強してしまうとネイティブのような思考回路はいつまでたっても手に入らないということになります。

英語は英語のみで勉強しなければいけない根拠『サピア=ウォーフの仮説』

また、同じ単語でも英語と日本語で意味のズレや価値観の捉え方に差が生じるというのはサピア=ウォーフの仮説によっても提唱されています。

サピア=ウォーフの仮説とは具体的には次にようなことです。(以下Wikipedia引用)

サピア=ウォーフの仮説

「どのような言語によってでも現実世界は正しく把握できるものだ」とする立場に疑問を呈し、言語はその話者の世界観の形成に差異的に関与することを提唱

これはあくまでも仮説ですが、先ほど説明した”realize”の日本語と英語の意味をとってみるとよく分かるのではないでしょうか?

具体的にどうやって勉強すればいいのさ?

これだけの説明だと、

初心者さん
じゃあ具体的にどうやってTOEICの勉強をしていけばいいの?

と不満に感じると思います。

まあ具体的な勉強法に関しては色々あるのですが、1点だけ重要なことを述べると

タカツくん
英英辞典をフルに活用しよう!

ということです。(詳しい話はこのサイトのメルマガでお話しています。)

正直英語学習に日本語は邪魔な存在でしかありません。

日本語を用いて英語を勉強することはその時点で英語を日本語で考えながら覚えていってるようなものなので、

それだと何年経ってもネイティブのような思考回路は手に入れられません。

しかしこういうと

初心者さん
英英辞典だけだと英語ばかりで逆に理解できないんじゃないの?

とツッコミを入れてくる人もいるでしょう。

ですが、英英辞典で解説されている英文は中学生でも分かる初心者レベルの語彙しかほとんど扱われていないので、ある程度英語の基礎知識があれば読みこなすことができるはずです。

タカツくん
たとえ意味が分からなくても意味を理解しようとする意識付けがネイティブの英語脳を作ってくれるよ!

英単語を日本語で暗記してしまうのは単語の意味に違いが生じてしまうので、

英単語を勉強するときは単語の意味を日本語訳に頼らず英英辞典を用いて英語のみで覚えていくようにしてください。

要するに結論としては、

結論

独学でTOEIC900点やネイティブ並みの英語力を身に付けたいのであれば、できるだけ日本語に頼らずに英語のみを使って語学学習をしていくのが重要

だということです。

そうしないと、どうしても和訳読みになってしまって、早く英語を情報処理したりすることができなくなってしまします。

ぜひ英語の勉強の時は日本語には頼らない学習法で勉強していってください。

電子書籍「右脳式学習法」を無料配布中

僕は大学2年の秋頃から本気で英語を勉強し、
1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

もともとは勉強が嫌いで、
高3の頃から本格的に受験勉強するも
1つの大学にも合格できなかった
ダメ人間でした。

家は貧乏で、
塾や予備校に行くお金すらありませんでしたし
友達も少なかったので
人脈もほとんどいません。

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

あっさりと英語力を
伸ばすことができました。

その英語を学ぶ過程で、

・英文を返り読みせずにスラスラ読む訓練法
・戦略を立てる方法
・1音1音確実に英語音声を聞き取る方法

など、

学校では学べないことを
知ることができました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

そして、そういう人が少しでも増えれば、

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。

科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。

もし興味があればぜひ読んでみてください。

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