こんにちは、ライターのtigerと申します。
いきなりですが質問です!皆さん旅行は好きですか?
みなさん答えは出ましたか?
え?僕の答えを知りたい?では答えましょう
そんな僕は、僕は旅行が大好きです。
知らない土地で苦労することや、地元の方との会話、きれいな景色を眺めることなど家にいるだけではできない経験ができるからです。
最近旅行に行けなくてうずうずしています。
コロナ禍が明けたらたくさん旅行をしたいと思っており、今たくさん貯金しています(笑)
そんな旅行好きな僕ですが、大学時代にアメリカのジョージア州のアトランタに1カ月間滞在したことがあります。
今から僕がアトランタはどんな場所なのか、どんな観光スポットがあるのか、最後に僕は何をして滞在していたのかについて書いていきたいと思います。ぜひ観光の参考や夢を膨らませてください。
アトランタはどんな場所?
アトランタはアメリカの東海岸の南部に位置するジョージア州の州都です。
ディズニーワールドのあるフロリダ州の上に位置しております。フロリダは冬でも暖かく過ごしやすいのですが、ジョージア州は冬は雪がふり、夏は暑いという日本と似た気候ではあります。
アトランタに本社を置く有名な企業にみんな大好きコカコーラ社があり、博物館もあります。またアトランタがあるジョージア州のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ空港は世界で一番忙しい空港として知られています。
住民の半分が白人で占めており、アジア人はかなり少ないので悲しいことに僕は1度差別を受けました。
でも街並みはきれいで、差別されたのは1度きりでその時も周りの人が助けてくれるそんな暖かい街です。(車の運転はみんな荒いけど…)
上の地図で示せば、アトランタは地図上の赤い所に存在します。
ざっとアトランタの外観を把握した上で、実際にどんな観光スポットがあるのか紹介していきます!
どんな観光スポットがあるの?
アトランタには多くの観光スポットがあります。その中でいくつかピックアップしていきたいと思います。
- ストーンマウンテン
自然が豊かな観光スポットにストーンマウンテンがあります。
これは文字通り岩山です。これは世界最大級の花崗岩の1枚岩で形成された山で、標高が513メートルあり、登山するにはちょうど良い高さで、周りを見てもサンダルで登山する人や、半袖短パンで登る人など割と軽装でも登れる山でした。
僕も半袖短パンのスニーカーで登りました。
その日はとにかく暑く、おまけに一緒に行った友人が「走って登ろうぜ」と言い、走って登りました。友人曰く、「アトランタで1番人気の観光地」だそうです。
- ワールドオブコカコーラ
これはジョージア州のアトランタに本社を置くコカコーラ社の博物館で、コカコーラの歴史を知ることができ、世界中のコカコーラを試飲できるというコーナーもあります。
僕はこの博物館に行ったことがあるのですが、味覚オンチなので、世界中のコーラを試飲したのに何が違うかわかりませんでした(笑)全部同じに思えました(友人はわかったみたい)
もったいなことしたなぁ
- ジョージア水族館
ジョージア水族館は世界最大級の水族館でジンベイザメやシロイルカ、オニイトマキエイなどの海の生き物が飼育されています。ワールドオブコカコーラに隣接しているので人気の場所とのことです。
残念ながら僕は行ったことがありません。(行きたかった…)
- 100周年オリンピック公園
ここは1996年に行われたアトランタオリンピックの開催跡地で現在は公園になっております。
僕が行った時は賑わっていました。この公園で初めて僕はスケボーに挑戦し、転びまくって怪我をしました(笑)
- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史公園
ここは僕が行ったことのない場所です。黒人公民権運動の代表者とも言えるキング牧師の生家とキング牧師が務めていた教会とキング牧師のお墓があります。
悲しいことにアトランタはアメリカの南部に位置していたため、アパルトヘイト(人種隔離政策)が活発な地域でした。
そのため人種差別が激しく、それを無くそうとしたのがキング牧師でした。
僕はアトランタという街は好きですが、過去に差別が激しかった地域というところが、唯一嫌いなことです。
しかし、それを反省するようにこのような場所を設けているのは変わろうとしているということが見えるのでよいことだと思います。
この場所は今僕が一番行きたい場所です。昨年BLMなどの人権運動やAPPI と呼ばれるアジア人への差別も増えているとのことで差別に関することに関心があるので、新型コロナウイルスが収まったらいきたいと思います。
アトランタで何をしていたの?
ここまで読まれた方は僕がアトランタで何をしていたのか気になると思います。気になって欲しいと思い書いています(笑)
僕はアトランタで音楽活動をしていました。
2週間、毎日音楽好きのチームメイトと高校の体育館で寝泊まりし、12時間ほど練習するということをしていました。
最初の2週間はホームステイをし、その間にホストファミリーやチームの友人に多くの観光地に連れて行ってもらいました。
アメリカでの生活は毎日が新鮮でとても楽しかったのですが、環境の急激な変化に体が耐えきれていなかったようで体調を崩し、帰国しました。アメリカで過ごせた時間は間違いなく僕の人生にプラスへと働いていると思います。
旅行は様々な経験を得られます。家に閉じこもっては経験できません。今は旅行することが難しいご時世ですが、いつか気にすることなく旅行できる日を楽しみにしています。
それでは、今日の話はそんな感じです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
関連記事
→アメリカ旅行の注意点。アメリカ在住歴10年の私がビザや治安に関する情報を伝授
→必需品紹介!アメリカの海外留学で必要な持ち物リストと不要な持ち物リスト
160ページ分の電子書籍を今だけ無料配布中
僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
1年でTOEICスコアを420点から955点に
伸ばすことができました。
とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。
もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。
海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。
英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。
しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。
なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。
だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。
そして、そういう人が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思っています。
そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。
科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。
もし興味があればぜひ読んでみてください。
メールアドレスを入力すれば受け取れます。
※メルマガの解除はいつでも出来ます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
もしこの記事が役に立ったと思われたら、
SNS等でシェアしていただけると嬉しいです。
(すぐ下のボタンからシェアできます)
コメントを残す