こんにちは!ライターのKUMA1です。私はニューヨークの高校やハワイの大学に留学をしていました。
多くの人が海外移住をしてきたのですが、準備や手続きが大変だなという印象です。
この記事では、海外移住前に準備すること、必要な手続きをご紹介していきます。やることが多く時間がかかることが多いので早めに手続きをしてください。
目次
海外移住が決定したらすること
海外移住が決定したらすることは多くあります。中には時間がかかることもあるので、早めに準備をするようにしてください。
パスポートやビザ取得
パスポートやビザ取得の手続きは、時間がかかります。必要書類をそろえるだけでも時間がかかります。書類に不備があればさらに時間がかかるため、移住が決まったら真っ先にしておく必要があります。
病院関連
・歯の治療
・病院を受診して薬をもらう
・医療保険
まずやっておきたいことは、病院関連です。アメリカのように医療保険は日本より高いケースがあります。また特に歯の治療は日本とは大きく違います。
そのため歯の治療は必ずしておいてください。歯医者では長期間海外に住むことを伝えて、完全に治療してもらうことが大事です。
他にも持病がある場合は病院を受診し、多目に薬を処方してもらうようにしてください。また海外の病院を受診することもあるので、英語での書類を作っておいてもらうと便利です。
最後に海外で病院を受診するために、医療保険を検討することも大事です。日本から入っていくこともできますし、地元の保険に加入することもできます。
できれば日本から入って行って、足りない分を地元で補うのがおおすめです。
語学
英語もしくは現地の言葉をできるだけ日本で勉強するようにしてください。スクールに通うこともできますし、現在ではオンライン英会話を受講することもできます。
オンライン英会話であれば働いている人でも、相手時間に勉強をすることができます。
それ以外にも、英語で映画を見るなど少しでも英語に触れておくことが重要です。
公的手続き
住民票を残すかどうか、国民年金に加入するかの判断や現在勤めている人であれば退職後に失業保険を受け取れるかなどの公的手続きは早めにするようにしてください。
海外転出届が必要な場合もあるでしょう。これらの手続きは帰国する予定があるのか、日本と現地を行き来するのかなどによっても異なってきます。
海外で暮らす準備
海外で暮らすためには、さまざまなことが必要になります。ビザの申請、現地の住居を確定する、現地で使うことができるクレジットカードを発行するなどがあげられます。
またcitiBankなど、海外にも日本にもあるような銀行を持っているとお金を送金するときに便利です。
現在ではSIMフリーのスマートフォンが多くでまわっています。海外にいっても現地のSIMを使うことで、端末をそのまま使うことができます。
そのためSIMフリー対応の端末でないものを使っている場合は、SIMロック解除が必要になります。
それぞれのキャリアのショップにいくと、簡単にSIMロックを解除することができます。
現在住んでいる家
現在住んでいる家の対応も必要になります。
賃貸の場合は大家さんに退出する日を伝えること、退出前に荷物をどうするかを考えること、掃除をす進めるなどすることは数多くあります。
また海外に移住することを、知り合いなどに伝えておくことも必要です。何かあった場合に、日本でいろいろと動いてくれる人がいると安心です。
水道や電気の解約など
他にも水道や電気ガスの解約、郵便転送、携帯の解約、連絡先を知り合いなどに伝えるなど出る直前までやることは山ほどあります。
海外へ行ってからはできないことが多いため、抜け目がないようにしっかりと準備することが大事です。
実際に水道局などにいったり、書類を郵送する必要があるなど時間がかかることもあるので、早めに手続きをすることが必要です。
まとめ
海外移住が決定すると、やることが多くあります。
パスポートやビザの取得はもちろんのこと、現地での住む場所について、現在住んでいる場所の対応、病院の受診、言葉の勉強などそれぞれ時間がかかるため、早めに準備をするようにしてください。
そうはいっても海外移住してから、日本でしなければいけないことが出てくることもあります。そんなとき親など手伝ってくれる人をみつけておくことも必要になります。
手続きのためだけに、帰国しないといけないといったことはないようにしてください。
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