語学留学って意味ないの?留学するメリット・デメリットを解説!

こんにちは!ライターをしているKUMA1です。

私はアメリカの高校や大学に留学してきました。

ニューヨークやハワイなどで語学留学をしている友人もいたのですが、果たして語学留学とはどのようなものなのでしょうか。詳しく説明していきます。

語学留学とは

語学留学という言葉をよく聞くでしょう。

しかし語学留学は、英語を勉強する場所としか認識がない人が多いのではないでしょうか。しかし実際にそういうことだけではありません。

語学留学の目的

語学留学と一言でいっても、いろいろな目的があります

日常生活でつかえるような英語力を身に着けたい人もいれば、大学に留学するための英語力が足りずに語学留学で勉強している人もいます。

ビジネスで使うためのビジネスイングリッシュやTOEICなどを勉強しているケースもあります。

ほとんどがホームステイ

高校留学や大学留学は寮がほとんどです。

しかし語学留学の場合は、寮を用意している学校は少なくホームステイをすることが多くなります

そのため1日中生きた英語に触れることができるのです。

授業は午前中のみ

多くの語学留学では授業は午前中のみです。

午後からはボランティアをしたり、さらに違うクラスを受けるなど自分で過ごし方を考えることができます

中には夜授業を受けられる語学学校もあります。

夜クラスがあるケースは、昼間仕事をするなど他の目的があるケースが多いです。

語学留学のメリットとデメリット

それでは語学留学するメリット、デメリットを紹介してきます。

実際に語学留学をする場合は、デメリットまで把握をしてようにしてください。

語学留学のメリット

それではまず語学留学のメリットを説明していきます。以下のようにメリットは多くあります。

周りも英語を勉強している

高校や大学へ行くと、英語を勉強している生徒は少なく自分だけ英語力が足りない気分になることがあります。

しかし語学留学の場合は、日本人でなくても英語を勉強している生徒ばっかりです。

そのためモチベーションがあがりますし、情報交換ができます。

またアメリカに留学をしても、英語よりも中国語がうまくなるなどいろいろなケースがあります

それも私はいいことだと思っています。

日本ではなかなかできない経験をできているということです。

大学進学への一歩

大学入学時の条件は年々高くなっています。

英語力(TOEFL)が足りなくて留学をあきらめたケースもあるのではないでしょうか。しかし語学留学の場合は入学に制限はほとんどありません。

また大学進学をするためのクラスがある語学学校は数多くあります。

授業で大学のためのレッスンをして、授業以外でもホームステイや課外活動などで英語力アップをして大学進学へ進むことができるのです。

また語学学校によっては、大学のキャンパス内にあることもあるので大学生と同じ図書館を使うなどの経験をすることもできます。

短期間で海外生活の経験ができる

大学や高校と比べて、語学留学は期間が豊富です。

中には1週間のコースもあります。短い期間ではありますが、旅行とは全く違う海外生活の経験をすることができます。

短い期間であっても、ホームステイをするなどをすることで新しい自分を見つけられるチャンスもあるでしょう。

さまざまな国の友達ができる

英語が第一言語でない国は数多くあります。

そのため語学留学では、さまざまな国の友達を作ることができます

実際に20か国以上から生徒が集まってくる語学学校も少なくありません。

英語ができなくてもチャレンジ可能

大学や高校に入るためには、最初からある程度の英語力が必要です。

しかし語学留学の場合は英語力がなくてもチャレンジをすることができます

まず語学学校に入ってから、大学などを目指すケースもあります。

語学留学のデメリット

次に語学留学のデメリットをご紹介します。

メリットばかりではないので、デメリットも把握するようにしておいてください。

目的がはっきりしない

高校や大学のように、目的がはっきりしないことがあります。

自分でしっかりと目的を決めないと、授業料や滞在費が高いと感じてしまうことでしょう。

まだ授業もだらだらとうけてしまうこともあります。

英語力が身につくとは限らない

大学や高校のように、卒業や単位取得などの目標がないため中だるみになってしまい、結局英語力が身につかないこともあります

卒業して、何のために留学したかわからないようにしてください。

まとめ

語学留学は、英語力が足りなくてもチャレンジできる留学です。

語学留学中に英語力をアップして、大学へ進んだり、帰国後に仕事に生かすなどさまざまな友人を見てきました。

しかし必ず英語力がアップするとは限らないデメリットもあります。

チャンスはいくらでもあるので、あとは自分次第だということです

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