海外留学で得られる8つのもの。留学のメリットはこんなにある!

こんにちは!ライターのKUMA1です。

私はアメリカで高校と大学を卒業しました。

そこでよく聞かれるのが、「海外留学してどうだった?」「どんないいことがあった?」ということです。

高校大学と6年以上留学しており、さまざまな経験をしてきました。

メリットを言い出せばきりがないくらいあるのですが、この記事ではその中から8つを抜粋してご紹介します。

海外留学で得られるメリットとは?

それでは海外留学で得られた8つのメリットを説明していきます。

ご紹介するのは以下の8つです。

・違う文化を理解する
・生きた英語に触れる
・意見をはっきりといえるようになる
・外から日本を見る
・新しい自分が見つかる
・自分の価値があがる
・海外に友人ができる
・就職活動においてアピール材料になる

それでは1つずつ解説していきますね!

違う文化を理解する

留学をすると日本とは違う文化の中で生活をすることになります。

生活をするためには、異国の文化を理解する必要があります

日本でも相手のことを理解するのは難しいのですが、文化が違う場合はより難しくなります。

「郷に入れば郷に従え」と言われるように、現地の人の考えを理解することは重要です。

つまり違う文化を理解することにより、人の気持ちをより考えるようになるのです。

生きた英語に触れる

いくら日本で英語を勉強していても、いざアメリカで暮らすとなかなか言葉がでてこないものです。

そのためアメリカで暮らしていく中で、英語が必要な状況で話す英語はまた違うものです。

また日本では習わないようなフレーズにも触れることができます

逆に日本の英語の教科書を見て、「えっこんなこと現地の人はいわない」と感じることも実はありました。

意見をはっきりといえるようになる

アメリカで暮らしていると、日本で暮らしているとき以上に意見をはっきりという機会が多くなります

学校へ通っていても自分から意見を言わないと、なかなか分かってもらえないのです

日本では特別な場所でない限り、自分の意見をはっきりという機会は多くありません。

そのため自己アピールをするよい機会にすることができました。

外から日本を見る

日本を出ることにより、より日本のことを理解することができます

私もアメリカ留学をしていて、日本の良さを再確認しました。

例えば電車やバスが時間通りに来る、町がきれいである、治安がいいなど普段の生活では当たり前すぎて気が付かないことでも一度海外に出るとわかることがあります

逆に日本の課題に気が付くこともあるでしょう。

せっかく留学したのなら、日本の良さと海外の良さの両方のよさを吸収することができるのです。

新しい自分が見つかる

海外に行ってこれまでしなかったことをすることにより、新しい自分が見つかることがあります。

私も日本では人前に立ったことがなかったのですが、イベントで司会をしたのです。

日本にいるころでは考えられませんでした。

日本では周りにあわせることを第一に考えていたので、帰国後に友人にあって「人が変わったよう」とびっくりされたのを今でも覚えています

自分の価値があがる

人前に立つことに自信を持てたことにより、自分の価値をあげられたように思います。

さらに英語力や異文化での生活など自分の価値を上げられるような要素は留学では数多くあるのです。

アメリカで積んだ経験を生かすことにより、さらに自分の価値をあげられたように思います

海外に友人ができる

海外に友人ができることで、ネットワークが広がりました

卒業して20年たちますが、今でもさまざまな国に友人がおり情報交換をしています。

コロナが収束したたら共同でビジネスをしようと話をしている友人がいます。

就職活動においてアピール材料になる

就職活動の時、留学で得たものを聞かれました。

英語力のほかに、ボランティアをしたり、イベントで司会をしたことなどを話すことができいいアピール材料になったと思います。

まとめ

私は高校、大学と10年近くアメリカに留学していたのですが留学で得たものは数えきれないくらいにあります

海外で暮らすということは、旅行では得られないような体験をすることができるのです。

英語一つをとっても、日本では得られない生きた英語を習得することができました。

さらに自分を強くもち、日本ではやっていなかったボランティアやイベントの司会などこれまでになかった自分を発見することができたのです。

今でも海外に友人が多く、ネットワークがあることも私の財産になっているのです。

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僕は大学2年の秋頃から
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海外旅行では
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