【アンコールワット以外のオススメ観光スポット】魅力満点のカンボジア

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みなさまこんにちは、旅系ライターのハロです^^



ところでみなさまはカンボジアの観光スポットといえばなにが1番最初に思い浮かびますか?



ほとんどの方はアンコールワットが1番最初に思い浮かんだと思います。



しかし、アンコールワット以外にもオススメの観光スポットがいくつもあります^^

今回の記事ではカンボジアのアンコールワット以外のオススメ観光スポットやカンボジアについて解説したいと思います。

カンボジアへ観光しに行くことを考えている方はぜひ参考にしてください^^

●はじめにカンボジアってどんな国?



カンボジアとは東南アジアに位置する人口約1530万人の国です。



正式名称「カンボジア王国」


国土は日本の約半分の面積で成田空港からカンボジアの首都、

シェムリアップまで飛行機で約7時間かかり最安値で片道約5万円かかるとみていいでしょう。


公用語はクメール語ですが、シェムリアップなどの観光地では英語が通じます。



通貨は「リエル」ですがUSドルが主に使えるので日本円からUSドルに換金しておくと使い勝手がすごくいいです^^


気になる物価は日本の約3分の1で、ビールが好きな方にとっておきの情報です。

日本の生中サイズがカンボジアでは日本円で約50円の値段で飲むことができコスパが最強です!!(笑)


あまりの安さのあまり飲みすぎて2日酔いにならないように気を付けて!!

さて、本題に戻ります。(笑)



カンボジアの気候は1年中30°を超え年中半袖短パンで過ごせる暑い常夏の気候で四季はなく乾季と雨季に分かれています。


11月から5月までは乾季で6月から10月までは雨季となっています。



乾季の時期はほとんど雨が降らないため観光ベストシーズンは乾季の11月から5月です。

●アンコールワット以外の観光スポット

私が実際にカンボジアへ行った経験をもとに
アンコールワット以外で
おすすめの観光スポットを紹介しますと、
以下の3つかなと思います。

①パブストリート

②ベンメリア遺跡

③プレアヴィヒア寺院

それぞれの見所を紹介していきますね。

① パブストリート



日が暮れ始める頃にシェムリアップ中の観光客で賑わいはじめるのがパブストリート。



通りの長さは約100mありレストランやマッサージ店、


屋台が密集しいろいろなお店があるので見ているだけでも楽しいですよ^^


写真は屋台に売られていたサソリや芋虫です。



ぜひ思い出に食べてみて、

とは言いませんがこのようにいろいろな屋台があります^^(笑)

② ベンメリア遺跡

ジブリ映画「天空の城ラピュタ」のモデルになっていると噂されているこの遺跡では修復されていない遺跡が多いのでラピュタの映画の中にいる気分になりジブリ映画好きならぜひ足を運んでみてください。


ジブリに興味がない人でも手付かずの自然が残っているこの遺跡を訪れればマイナスイオンを浴びて非日常感を存分に味わうことができます。

③ プレアヴィヒア寺院


タイとの国境を一望できる天空にある世界遺産です。


車でひたすら山を登ったあとに徒歩で1時間と少し疲れます。(笑)

ですが頂上からの景色は一見の価値があるほど綺麗なのでぜひ行かれてみてください^^

注意点として結構歩くのでサンダル等ではなく靴を履きペットボトルの水を持参しこまめに水分補給してください。

私は水を買わず観光した時に結構喉が渇いた思い出があるので気を付けてください!!。

●私が感じたカンボジア観光の注意するべき3点

実際にカンボジアを観光した私が感じた注意すべき3つのポイントをまとめましたのでぜひ参考にしてください。

① 治安・ひったくり

首都シェムリアップでは人気のない路地で外国人観光客を狙ったひったくりが多発しています。


私の友人は人気のない路地でバイクに乗った二人組に前にかけるタイプのショルダーバックをひったくられたそうです。

パスポートや財布をとられた友人は泣く泣く日本領事館へ行くハメになり途方に暮れたそう。



ショルダーバックでもおかまいなしに紐を引きちぎってひったくるので徹底して人気のない場所には行かないようにしてください。

② ビザ


カンボジアへ入国するには観光目的であってもビザが必要です。



カンボジアのビザは大きく分けてツーリストビザとビジネスビザがあります。



ツーリストビザは観光目的で入国する方のビザで、


シングルとマルチプルの2種類があり、

シングルはビザの期間中に1回入国が可能となっていますがマルチの場合滞在期間が1か月であれば何回でも入国することができるビザとなっています。


旅のスケジュールに合わせてどちらのタイプのビザを取得するか計画しておくと良いでしょう。

③ 場所によっては英語が通じないこともある


冒頭でお伝えしたとおりシェムリアップやアンコールワットなどの主要な観光スポットでは英語を話せる現地人が多いのですが、

プレアヴィヒア寺院までの交通手段にバイクタクシーを利用したのですが、

運転手は英語を全く話すことができなかったのでトイレに行きたくても我慢したことがあります。

対策として携帯でネットを使える状態にして通訳アプリでクメール語を訳できるようにしておくと良いでしょう。

●旅の予算

カンボジアを観光するにあたってアンコールワットを観光するとして、
5泊6日とします。



成田空港からシェムリアップまでの航空券を再安値の値段で買えたとして往復で10万円、


宿泊費は格安のドミトリーに宿泊し一泊約500円、

その他の観光でざっと15万円ほど用意しておくと思う存分観光できると思います。

●まとめ



アンコールワットのイメージが強いカンボジアですが実際はアンコールワット以外の観光スポットが多くあります。



多くは自然の中にある手付かずの遺跡です。

歴史を感じながらリフレッシュしてみてはいかがでしょうか^^


みなさまの旅が素敵な旅になることを願っております。

                             旅系ライター ハロ

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僕は大学2年の秋頃から
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とはいえ、特別な才能があったわけでも
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もともとは勉強が嫌いで、
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海外旅行では
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ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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