「メガフェプス」で即解決!動名詞と不定詞を目的語にとる動詞の見分け方

Pocket





不定詞と動名詞を区別する問題は多くの高校生が悩まされている分野です。

その理由の大半となるのが「覚える量が多いから」で、動名詞を目的語とする動詞を列挙してみると

mind、enjoy、avoid、finish、escape、give up、excuse、postpone、consider、・・・

と、数え切れないほど膨大に出て来ます。

前回は不定詞と動名詞をイメージで理解する方法を紹介しました。

しかし、この区別にはもう一種類の方法があって、

今回は、「動名詞が目的語に来るか、不定詞が目的語に来るか」を一瞬で区別できるような魔法のテクニックをご紹介いたします。

これは、前回みたく論理的な話ではなくて語呂合わせで一気に覚える特殊な話ですので、

「とにかく考えるのがイヤ!」という方は是非こちらの記事を読んでいただけると幸いです。

是非参考にしてみてください。

不定詞と動名詞を目的語とする動詞の見分け方とは?

やっぱり不定詞・動名詞を目的語にとる動詞を1つ1つ覚えていくのは面倒臭いですよね。

でも、『不定詞を目的語にとる動詞』『動名詞を目的語にとる動詞』のどちらかを覚えてしまえば、残りの1つは覚えなくても見分けることができます。

そこで今回あなたに覚えてもらいたいのは、『動名詞を目的語にとる動詞』です。

『動名詞を目的語にとる動詞』には、どういうわけか“M・E・G・A・F・E・P・S・C・R・D”の頭文字から始まる動詞が大半なのです。

なので、これを利用します。

この頭文字を使って語呂合わせを作り出すことによって、

今まで覚える量が多くて困っていた動詞を一気に暗記することができます。

この語呂合わせを使って動名詞か不定詞かを一瞬で見分けられるようになっていきましょう!

『MEGAFEPS(メガフェプス)』で大半は攻略できる!

動名詞と不定詞の見分け方には『MEGAFEPS(メガフェプス)』というゴロを活用するのが最適です。

これは昔から予備校や塾などでまかり通っている語呂合わせで、動名詞を目的語にとる動詞の頭文字を繋げただけのものですが、かなり万能で記憶しやすいです。

“メガフェプス”の動詞を列挙すると以下のようになります。

動名詞を目的語に取る動詞①

【M】mind「嫌だと思う」、miss「…し損なう」

【E】enjoy「楽しむ」、excuse「言い訳する」

【G】give up「やめる」

【A】avoid「避ける」、admit「認める」

【F】finish「…し終える」、fancy「想像する」

【E】escape「免れる」

【P】practice「練習する」、postpone「延期する」

【S】stop「…をやめる」、suggest「…を提案する」

(例)Would you mind opening the door?

(訳)ドアを開けてもらえませんか?

(例)I enjoyed playing tennis.

(訳)私はテニスをするのを楽しんだ。



さらに『CoReDe(これで)』をつけて完成!

しかし、MEGAFEPS(メガフェプス)だけだと、大学入試の世界では不十分で、もう少し精度を上げていく必要があります。

そこで、さらに『CoReDe(これで)』という文字をトッピングして、

『CoReDeMEGAFEPS(これでメガフェプス)』としてあげれば大学入試で通用する語呂合わせが完成します。

“CoReDe(これで)”の動詞を列挙すると以下のようになります。

動名詞を目的語に取る動詞②

【Co】consider「…しようと思う」、contemplate「…しようと考える」

【Re】resist「抵抗する/堪える」、recollect「思い出す」

【De】deny「否定する」、delay「遅らせる」

(例)I considered buying a new car.

(訳)私は新車を購入することを考えた。

(例)He denied having dane any such thing.

(訳)彼はそんなことをした覚えがないと言った。

本日の演習問題

それでは一通り動名詞を目的語にとる動詞の主要メンバー達を確認したところで簡単な演習問題に挑戦してみましょう!

問題

(  )に当てはまるものを以下の選択肢から選べ

If the human population goes on increasing at its present rate, social life as we now know it will (  )to be possible.

①stop

②give up

③finish

④cease

解説:

今回の問題は、英文が非常に長ったらしくて嫌になる人もいるかもしれませんが、

選択肢の①、②、③がMEGAFEPS(メガフェプス)の主要メンバーだということが分かればすぐに解けると思います。

つまり、①stop「止める」、②give up「やめる」、③finish「終える」が動名詞を目的語にする動詞で、

(  )の後ろにto不定詞が続いていることから、①〜③の3つの選択肢は×だということですね。

ですので、正解は残った④ceaseというわけですが、

cease は目的語として動名詞にも不定詞にもなります。

そして cease は目的語が動名詞だろうが不定詞だろうが「…しなくなる」「…をやめる」という意味を取ります。

答え:

訳:「もし人口が現在のスピードで増加し続ければ、私たちが知っているような社会生活は可能ではなくなるだろう。」

まとめ

語呂合わせだけでここまで覚える手間が省けるなんて嬉しいですね。

ただただがむしゃらに覚えるよりも効率的な覚え方で覚えていけば英語学習もかなり楽になるはずです。

みなさんの英語学習が捗るように、これからも効率的な勉強の話をしていけたらと思います。

それでは今日のお話はこの辺で終わりにします。

次回からは、動名詞と不定詞の両方を目的語に取る動詞の使い分け方について解説していきます。

こちらもよければ参考にしてみてください。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

関連記事:こちらの記事も読まれています

【必見!】動名詞と不定詞の両方を目的語にとる動詞に注意しよう!

動名詞の意味上の主語、否定形notの位置はどこか?例文と一緒に解説!

英語の音読のやり方を紹介!その脅威的な効果とは!?

英語初心者の社会人が英会話を極める勉強法は果たしてあるのか?

大学生が英会話を独学で学ぶための右脳式学習法とは?

発音改善を重視したプライムイングリッシュの評判や価格を徹底解説!

KiminiBBというスマホ料金並みで受講できる英会話スクールを紹介!



ABOUTこの記事をかいた人

英会話・資格・留学の情報発信サイト「英語の読みものブログ("E"BLOG)」のコウズです。 英語はあなたの考えや情報を世界に向けて発信できるすごいスキルなのですが、実際に英語を話せる日本人は少ないのが実情です。 英語を話せる日本人が1人でも多く増えればいいなという気持ちで英語に関する有益な情報をあなたの元へ配信していけたらと思っています。 質問も随時受け付けています。