現役英語講師が説く。学生こそ海外旅行へ行け!メリットがデカすぎるぞって話

現役英語講師兼ライターのアイです。

学生のみんな。海外は行きたい??

って聞かれたら、大半の生徒が行きたくないって答えると思う。

筆者が教えてる生徒の半数以上が、行きたくないって答える。

  • だって、日本の方が安全やから
  • 怖いし
  • ご飯合わなそう

って、口を揃えてみんな言う。


同じ理由で行きたくないと

このブログ読んでる学生おるんちゃう?ぎくっとした??

①海外行った上で、日本を選ぶ のと
②海外未経験で、日本にいる
 のと

どっちがモテそう? 

どっちの方が経験値高そう?

経験した上であえて選ばないのと
経験せずに選ばないのとでは、
雲泥の差があるからね。

これは、どの物事にも共通して言えることだから覚えておくといいよ。

とにかく筆者が言いたいのは
英語を勉強してて、海外に行かないのはめっちゃもったいないーーーー!

プギャー!ということ。

  • なんで、海外に行かなきゃ行けないの?
  • 日本の方が安全でしょ?
  • お金かかるだけだし。。。。

そんな学生たちの悩みを一気にサクッと解決していこうと思います!

学生が海外旅行するメリットは?

筆者が初めて一人で海外旅行したのは25歳でした。
たった一人、見ず知らずの土地に行くのは初体験。
決して早い年齢ではないかもしれないけど、
それでも意を決して渡航してよかった。

学生のみんなからすると25歳って、
もうずっと大人に感じるかもしれないけど、

25歳は人生で訪れる転換点のタイミング。
筆者は人生ドン底の中で、
海外旅行した経験があとの人生に大きく影響を与えたんだよ。

当時の筆者はというと、

  • 自信がない
  • 他人の顔色伺う
  • 失敗したくない
  • 将来やりたいことが分からない
  • 自分より他人優先
  • 生まれて来た意味が分からない
  • 上手くいかないのは環境のせい

完全鬱みたいな陰気な奴でした!
こんな奴と友達になりたくないわ〜。笑

こんな筆者を救い出してくれたのは
海外旅行での経験なんよ

もし、学生のみんなが
今の環境に生きにくさを感じるなら
海外旅行にトライして欲しい。


これは筆者も経験したことだから、強くオススメする。

そもそも学生ってお金なくね??

そう、学生の海外旅行はお金が必要!
海外行きを渋ってる理由の上位に必ず食い込んでくるね。

これはね、学生の強みを生かすしかない!

親にお金出してもらえ、です。笑
半分冗談、半分本気です。

洋服代3ヶ月分我慢するとか、
Simフリー携帯に変えて浮いた分旅費に回すとか、


そういう意気込みも見せつつ
親に頼れるものは頼っていいよ。
(その代わり、家のこと手伝ったりめっちゃ感謝してね。ギブ&テイクは大事だよ)

とにかく20代前半の海外旅行の経験は
君を大きく成長させる。
リアルな英語に触れて英語学習をもっとやりたいと思うはず。

迷うならココ‼︎学生にオススメ海外旅行先

実際、どこの国に海外旅行したらいいか分からない。

って声が聞こえてきそうだから、
筆者が訪れて心からオススメできる国を
超厳選して1つ紹介するよ。

そして、どうせならアジア圏を飛び出して
日本でもあまり馴染みのない国の方が
面白いという視点で選んだよ。
これを読めばきっと君もそこへ行きたくなるよ!

   

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学生にオススメする海外旅行先はこちら、、、、

ギリシャ🇬🇷

これはサントリーニ島。よく見るギリシャはこの写真が多い!

ギリシャは3,300もの離島を持つ国。
サントリーニ島やミコノス島は有名だけど、
その中でも

ほとんど日本人がいないコルフ島と言う島
について紹介していくね。

この国に海外旅行するメリット①風土

ギリシャコルフ島はヨーロッパ人の間では大人気のバカンス地。

地中海東部のイオニア海に位置し、
ギリシャ本土とイタリア南部を結びます。

日本人の間ではほとんど知られていない島です。
なので、日本人がめちゃくちゃ少ない!

コルフ島。別名ケルキラ島とも呼ばれる。

バカンス地だけあって、自然の穏やかさは抜群。
8月は海に入る絶好のタイミング。
冬はかなり寒いので6月〜8月ごろに訪れましょう。

フレンドリーでオープンな人たちと美味しい食事が広がり、
イオニア海に沈む夕日は、人生最高の贈り物です。

イオニア海はとても穏やか。
海好きは一発で虜になります。

ビーチ沿いには美味しいご飯屋さんが並んでるので、
お腹が空いたら食べてみてね。
どれも美味しくて基本的にハズレなし、です。

 

この国に海外旅行するメリット②食事編

日本人のしたにめちゃくちゃ合う
ギリシャの郷土料理を紹介していきましょう!

①Saganaki(サガナキ)

一瞬、長崎に見間違えますが、違います。笑
チーズ好きは絶対食べるべきです。

ギリシャは
フェタチーズ(山羊ミルクのチーズ)が一般的で、
とても濃厚です。

サガナキはフェタチーズをふんだんに使った料理で、
シンプルに焼いてレモンをかけるのが一般的。

②Greek Salad(ギリシャサラダ)

ギリシャといえば、これ。

フェタチーズが板のまま乗っているのが特徴です。
新鮮なオリーブやトマト、

きゅうり上からオリーブオイルをたっぷり!

コルフ島は高品質なオリーブの産地でもあるので、
仕上げのオリーブオイルは外せない!
飲めるくらい鮮度の高いオリーブオイルは、本物です。

はい、ギリシャサラダ優勝!

③Gyro(ギロ)

筆者は連日鬼リピートしました。バカうま。

イメージはタコスに似ていますが、
ピタパンという厚めの丸いパンに

お肉とフライドポテトと
マヨネーズ的なソースを包むという
暴挙的料理。(いい意味で)

マクドでポテトを別で注文してた人も
ギロならいっぺんに食べられちゃう。

お肉も牛肉か豚肉を選べるので、
鬼リピしても飽きない!

めちゃくちゃボリュームあるので、
2人で1つぐらいがちょうど良いかも。

これ以外にも魚介だったり、
どれも日本人の舌を堪能させるものばかり!

基本ハズレがないのが強い。

オリーブオイルをそのまま飲めちゃうとことか
フェタチーズの濃厚さとか、
これは現地に行くしか絶対に味わえない体験です。

最大級の体験=あなたの人生にとって最大のメリット です。

この国に海外旅行するメリット③番外編

最後に番外編として
コルフの穴場スポットを紹介するね。
これを知ってると通だよ!

コルフ島は
スピリチュアルに精通する島とも言われる。
大地のパワーを存分に体感できる島なわけ。

ヨーロッパの人々を魅了するのが、

コルフ島のヌーディストビーチ。

ヌーディストの定義・・・
全○でありながら服を着た状態と
全く同じように過ごすこと。

ただし衣服を着て生活することが
規範となっている社会における活動を言う。

ということらしいので、
イヤらしさとか全然なく
普通に会話して笑ってビーチに寝転んでってのを
全○でやってる感じです。

ヌーディストビーチに行った感想。
控え目に言って最高!!

自分も相手も素の姿なので、
偽る必要がない。

開放感抜群
最終的に、衣服を着ることに抵抗感じる。

もっと開放的でいたい的な。笑

全身泥パックしたりとか、
大地のパワーをむちゃくちゃ受けられるので
コルフ島に行ったら体験すると面白いよ〜。

↑最新コルフ島の楽しみ方!

まとめ

①海外旅行した上で日本を選ぶのと
海外旅行未経験で日本にいるのとでは雲泥の差。
②行かない理由を上げるよりも、
どうすれば行けるかを考える方がメリットがでかい。
③学生の間は親に頼ってもよし!

コロナの様子を見ながら、
ギリシャコルフ島で海外旅行&ヌーディスト体験をやってみて!

学生の間に経験を積むほど、
人生の後半にメリットになるよ!

それでは。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

 

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
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科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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