大学留学先でのバイトは可能?アメリカでのおすすめのアルバイトを紹介

こんにちは!ライターのKUMA1です。

私は大学時代にアルバイトをしてきました。アメリカの大学はバイトをすることができるのですが、それにはいくつか条件があります。

大学によってバイトをしてもよいルールは異なるので、参考になればと思います。

アメリカでバイトをする条件

それではアメリカの大学で、アルバイトをする条件を説明していきます。

しかしこれはあくまで学校によってルールが異なるので、あくまで私の体験談で書いていきます。詳しくはこれから通う大学にお問い合わせください。

キャンパス内で働く

学生は学業が本文です。しかしそうはいってもバイトをしないと生活が厳しいケースがあります。

そこで学業に影響がでないように、キャンパス内での仕事を提供している大学は多くあります。

キャンパス内の仕事とは、カフェテリアや本屋の店員が多いです。

私は高校での経験があることから、日本人など英語のクラスを受けている生徒のレポートの文章チェック(トゥ―ターとよばれます)をしていました。

1時間で5ドルくらいもらっていたと思います。特に留学生ができるバイトは、International students officeの壁に張り出していることが多いです。

専攻に関する仕事をする

私は旅行学を勉強していたのですが、旅行者、ホテル、レストランのいずれかで仕事をして学期の最後レポートを書いて単位をもらえるといったシステムでした。

インターンに近いにのですが、ちゃんと有給だったので助かりました。

私は添乗員、同じ専攻の友人はホテルの受付をしていました。

他にもそれぞれの専攻に関係する仕事だけはバイトをすることを認められていました。

バイトができる時間は成績次第

これも大学次第だとは思いますが、私が通っていた大学はGPA(成績の平均スコア)によってできるバイトの時間が異なっていました

GPAが2.5を超えてバイト可能で、3を超えると週に25時間までとか時間が決まっていたのです。

つまりちゃんと勉強をするのなら、バイトをしてもOKといったスタンスです。それでも学業に全く関係ないバイトは許されませんでした。

学業ビザ

アメリカに留学する場合は、F1ビザとよばれる学業ビザを取得します。

しかしこの学業ビザを取得するのが大変で、「本当に勉強のために入国するのか」「働く気ではないのか」などといろいろ聞かれます。

つまりF1ビザでアメリカに留学する以上、あくまで学業がメインであることが大優先となります。

OPT

アメリカの大学は卒後したあと、1年間OPTとよばれ就業する資格を得ることができます。

私の周りでも1年間仕事をしてから、日本に帰国をしたりさらに職場から就労ビザをもらえる人などいろいろでした。

学生時代は勉強に追われてなかなかバイトできないケースでも、卒業後に職場の経験をすることができる制度があるのです。もちろん職場で認められたら就労ビザをもらえるケースもあります。

バイトは計算しない方がいい

ここまで大学でバイトできるかどうかを説明してきました。

結論をいうと、時間や仕事内容は限られますが、バイトをすることはできます。しかしアメリカの大学は入学してからの方が大変で、特に英語に慣れない間はレポートや宿題などに追われることになります。

そのためバイトができても、ほとんどバイトをする時間がない場合も十分にあります。

私は観光学科卒業で、現場で経験するのが前提だったのでバイトすることができましたが、ほとんどバイトする時間がない友達は多くいました。

もしバイトを考えるのであれば、あくまで学業に余裕がある場合のみにするとよいでしょう。

まとめ

アメリカの大学留学時に、アルバイトをすることができます。しかし制限はいくつかあり、大学内でのバイト、専攻に関するバイト、あとはGPA(成績)によってできる時間やバイトの内容が異なってきます。

留学はあくまで学業が本文であり、特に日本人にとって卒業は簡単ではありません。そうはいっても、費用のかかる留学において少しでも稼ぎたいと思うでしょう。またアルバイトも貴重な経験になります。

条件をしっかりと守っていれば、アメリカの大学でのアルバイトをすることができます

学業に支障がない条件で、キャンパス内で働くか、専攻に関係するバイトだけOKということが多いでしょう。

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