『利用料金、宿泊料金、高速料金』などの英語を自由自在に使い分けられるようになろう!

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「英語で『料金』っていう単語がいろいろあるんだけど、イマイチ違いがわからない…。」

「charge、fee、costなどってどういった意味の違いがあるんですか?」

『料金』という1つの日本語に対して、英語では複数の言い方があります。

今回はこのような疑問を解消するために、『料金』の名詞の違いについて深くお話ししていきます。

ぜひとも参考にしてみてください。



入場料・入会料→”fee”

料金の分別1

・遊園地やコンサートの『入場料』

・サロンやコミュニティに入る時の『入会料』

“fee”

このように、”fee”は何かに属する時によく使われたりするので、”fee”を使うときは『何かに属しているかどうか』をしっかりと考えて使うようにしましょう。

具体的な例文は、例えば以下のような感じになります。

It’s offering a discount on the initial sign-up fee if you join before December 31.
(12月31日までに入会すれば、最初に払う入会金が割引になります。)

また、医者や弁護士に支払う報酬“fee”を使うことになっていますのでそこのところも要注意ですね。

追加料金・手数料・利用料→”charge”

料金の分別2

追加料金・手数料・利用料“charge”

“charge”に関しては、基本的には国や企業が提供しているサービスやシステムの公共料金だと思っていただければわかりやすいです。

He was charged per day for using the rental car.

(彼はレンタカー利用料金を日単位で請求された。)

上の例文では、企業が提供しているレンタカーの利用料金について説明しているので、この場合は”charge”という単語を使いましょう。

総費用・経費→”cost”

料金の分別3

費用・経費“cost”

これは主に、手に入れるために必要なお金に対して使われるので、「〇〇にはこれだけのお金がかかる」と言いたい時に”cost”を使えばいいわけです。

The total cost amounted to nearly three million yen.

(総額は300万円近くに達した。)

上の例では、「手に入れるためには300万のお金が達した」と言っているわけなので、この時の料金は”cost”になるわけですね。

電気・ガス・水道・電話・宿泊などの料金→”rate”

料金の分別4

サービスに対しての料金のなかで、あらかじめ決められた基準に基づくもの

“rate”

電気代やガス代電話料金や宿泊費などは、あらかじめ業者の方が料金の基準を作っているものなので、この場合は”rate”を使うようにしましょう。

This hotel has the best rates.

(このホテルが一番ベストな料金だ。)

上の例文ではホテルに関しての宿泊費についてのものなので、料金を語るときは”rate”が使われるのです。

運賃→”fare”

料金の分別5

電車やタクシーなど、乗り物を利用したときにかかる料金

“fare”

以下、例文を見てみましょう。

What’s the one-way fare to Osaka?

(大阪までの片道料金はいくらですか?)

上の例だと、東京から大阪までの新幹線の料金、沖縄から関空までの飛行機の料金などの場面を表した文なので、即答で”fare”(運賃)を使うことがわかります。

高速道路などの通行料金→”toll”

料金の分別6

高速道路などの有料道路を利用するときにかかる料金

“toll”

例えば以下のような例文がその1例です。



He avoided the highways because he didn’t have enough money for tolls.

(彼は高速道路を避けた。なぜなら、彼は通行料に対する十分なお金がなかったからだ。)

また、例外としてフリーダイヤルなどの無料通話でも使われることがありますので、注意が必要です。

罰金→”fine”

料金の分別7

罰金“fine”

“fine”(罰金)は大学入試などで頻出の単語としてよく出てきて、この記事で1番知ってもらいたい単語でもあります。

よく、fineの意味が「元気な」「素敵な」という意味は知っていて「罰金」という意味で使われることをあまり知らない学生がいますが、

入試でも日常英会話でもかなり頻出なので覚えておいて損はないです

The convenience store clerk was fined for selling cigarettes to minors.
(コンビニ店員は未成年にタバコを売って罰金を科せられた。)

上の例文は罰金という単語を使った文の一例ですが、“was fined”=『罰金を課せられた』のように動詞で使われることもあります。

確認しておいてください。

給料や賃金→”pay”

料金の分別8

給料“pay”

“pay”は給料を示すときに使われる最も一般的な用語です。

職種を問わずに仕事や労働に対して支払われるときによく使われます。

以下に例文を1つ示しておきますので使い方を確認しておきましょう。

He receives his pay every month.

(彼は毎月給料を受け取っている。)

また、“pay”は”salary”や”wages”としても言い換えることが可能で、これらはほぼ同義ですので、まとめて一緒に覚えておくと良いと思います。

まとめ

今回は、『料金』の意味の違いについてざっとまとめてみました。

7つ程度のニュアンスの違いがあって、使い分けるのに最初は苦労するかもしれませんが、少しでも忘れかけたらこの記事に戻ってきてもらい確認していただければ幸いです。

それでは今回の話は以上となります!

次回は、『お客』のニュアンスの違いを深く解説していきますので、こちらもよければ参照してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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