英語は自宅学習でも勉強できる!小学生にもおすすめの勉強方法とは?

こんにちは、タカツです。

今回のこの記事では小学生でもできるような、自宅でできる勉強方法をご紹介していきます。

自宅でも語学の勉強を充実させたいという人にとってはかなり役立つ情報を手に入れられると思いますので、是非とも最後まで読んでみてくださいね!

それでは1つずつ紹介していきます。

自宅でできる英語の勉強とは

小学生向けの英会話スクールもありますが、習い事や塾など小学生も忙しいことでしょう。

また親の立場でも連れていくのは大変ということもあるでしょう。

そこで日曜日など空いた時間に、自宅で勉強できる方法をご紹介していきます。

…自宅学習専用の勉強法…

①YouTubeを見る

私が学生時代になかったもの、それはYouTubeです。高い教材を購入しなくても、スクールに通わなくてもいくらでも生きた英語に触れることができるのです。

スクールの先生などが教えている動画もありますが、「えっこの人教えるのうまい」といった人もたくさんいます。

また海外の子供が英語を勉強するときに見る動画もたくさんあります

英語が母国語の子供たちも英語を勉強します。現在では英語を母国語とする子供たちを同じ勉強をすることができるのです。

②2か国語放送を見る

ディズニーやトムとジェリーなど、子供が好きな番組は多くあるでしょう。

海外のアニメや映画は2か国語放送になっていることが多いです。

お子さんが好きな番組を時々英語でみてはいかがでしょうか。

見慣れているシーンなので、違和感なく見ることができると思います

よく聞く言葉を英語で覚えることで、少しでも英語に触れるチャンスが増えます。

③Eテレの英語番組

これは私が学生のころからお世話になっているのですが、現在でもいろいろな番組がやっています。

Eテレの英語番組は子供があきないように構成されています

またキャラクターが可愛く、子供にも覚えやすいのがいいですね。

特にEテレの子供番組は幼少のころから見ておいて損はないです。

私の息子も2歳のころからみており、真似をよくしていたのですが小さい子供はそのまま覚えるので正しい発音を覚えるのです。

小学生の間に覚えてほしいこと

小学生のうちはどんなことを意識して勉強したらいいのでしょうか。

私が考えるのは、子供うちに正しい発音を身に着けることです。

ネイティブの発音を何度も聞いて、自然と耳に入るようにしてください。

正しい発音を身に着ける

子供は聞いた音をそのまま覚えます。

そのため小学生までにしておきたいことは、正しい発音を身に着けることです。

教科書などでしっかりと覚える必要はなく、少しでも多くのネイティブ発音の単語や文章を聞いて、できるたけ正しい発音を覚えることが重要です。

私がアメリカ大学に留学しているころ、日本の大学から交換留学生が来ていました。

有名大学であり文章を書くのが得意なのですが、私のアメリカ人の友人が「彼らは文法や文章はしっかりかけるのに、何を言っているかがわからならなくて」といったことがあります。

日本人は少なくても6年間、もっと英語を勉強している人もいます。

しかしどうしてもネックになるのが発音です。

そこで小さなころから正しい発音に触れることが重要なのです。

また小学生までであれば、まだ文法の知識もあまりないと思うので、自然とネイティブが話していることをそのまま覚えやすいのです。

口に出すこと

聞いた言葉は、できるだけ口に出してほしいです。

日本人が長年英語を勉強しながら、はなかなか話せないのは話す機会がないことです。

そのためEテレなどを見て、同じ言葉をできるだけ繰り返すようにしてください。

子供が口ずさみやすいような、歌を歌ったり劇をやるなど英語番組やユーチューブなどで工夫しているレッスンが多くあります。

英検5級や児童英検

英語にある程度の期間触れて単語などを理解するようになったら、児童英検や英検5級など小学生以下向けに作られている検定を受けてみましょう

いきなり結果がでなくても問題ありません。

少しでもテストやテストででるような英語に慣れればいいのです。

もし合格したら、賞状をもらえます。子供たちにとっては大きな自信になるのではないでしょうか。

現在は中学校で英検3級合格が推奨されているなど、英検受験が必須となっています。

そのためまだプレッシャーのない小学生のうちに英検を受けておくことをおすすめします。

まとめ

小学生のうちに、ユーチューブや二か国語放送などで少しでも生きた英語に触れておくことが、今後の英語力向上には重要となってきます。

そして、正しい発音を身に着けることによって、今後英語を勉強をしやすくなります。

そうやって正しく勉強に励み、ある程度自信がついてきたら、英検や児童英検を受けのも良いでしょう。

今後の英語自宅学習に役立てるものがあればぜひ参考にしてみてください!

また、今回の関連記事として、アメリカと日本の高校生活の違いについて紹介しておきます。

<参考記事>

アメリカと日本の高校生活の違いとは?授業もこれだけ違う!

幼少期からの留学などを考えている人は、こちらの記事も参考にして頂ければ幸いです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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