TOEFL iBTリーディングの勉強法とおすすめの参考書は?

こんにちは!ライターのKUMA1です。私はニューヨークの高校に留学していたのですが、留学前にTOEFLiBTを受験しています。留学をするためには、TOEFL iBTテストが必要です。

TOEFLiBTのリーディングは、専用の参考書を使って勉強をすることが大切です。

TOEFL iBT のリーディング勉強方法

まず私がおすすめするTOEFLiBTのリーディングに対する、勉強方法をご紹介していきます。

・参考書を使う

・単語力をあげる

・文法力をあげる

・知識力をあげる

参考書を使う

TOEFLiBTの点数をあげるためには、英語の基本的なことを勉強する以外にTOEFLiBTの傾向を知ることが大切です。そこでTOEFLiBTの参考書を使って勉強することが大事です。

あとでおすすめの参考書を紹介しますが、できるだけ多くの例文が載っている参考書を選ぶようにしてください。

また過去問を何度も解いていくことも大切です。ある程度TOEFLiBTの出し方がつかめてくるので勉強しやすくなります。

単語力をあげる

リーディングの7割は単語力で決まります

そのため単語力を増やすための努力が必要になります。下記に説明をする単語帳のほかに、いくつか方法があります。例えば日本語でも難しい言葉、知らない言葉はなかなか頭にはいりづらいです。

そこで自分の興味のある単語、自分の生活に関係する単語から覚えていくとよいでしょう。例えば野球が好きな方は、英語でメジャーリーグなどの中継をみて、単語力を増やす方法がります。

一つの単語を覚えたとき、その単語の使われ方も覚えるようにしてください。英語辞書で単語を調べると必ず例文が書かれています。さらにその単語を名詞にしたとき、形容詞にしたときなどの派生語を覚えるのも単語を覚える早道です。

例えばmoveといった動詞であれば、movementといった名詞もセットで覚えることが重要です。こちらも英語辞書で簡単に調べることができます。

文法力をあげる

長文を読んでいて、だんだんと意味がわからなくなる方いらっしゃいませんか。英語には5つの構文があるなど、決まった文法があります。

文法を理解していないと、文章を理解するのは難しくなります

いくら単語力があっても、文法を理解していなければ、全体の文章を理解するのは難しいのです。

知識力をあげる

社会で今何が起こっているかなど、その文章における背景知識を知っているかどうかで文章の理解力は大きく異なってきます

そのため普段からニュースや新聞に目を通すことはリーディング対策にもなります。

できればサテライトニュースなど世界のニュースも意識するようにしてください。

TOEFLiBTは英検のように日本人が作っているわけではないので、日本のニュースだけに詳しくてもリーディング対策にはなりません。

ましてこれから留学を考えているのであれば、世界のニュースに詳しくなる必要があります

慣れてこれば英語で世界のニュースを見ておくとさらに効果的です。今はユーチューブなどでいくらでも世界のニュースを見ることができます。

TOEFLiBTリーディングを勉強するときのおすすめの参考書

それではTOEFLiBTリーディングを勉強するときのおすすめの参考書をご紹介していきます。どなたでも購入しやすいように、Amazonで購入できる本をご紹介します。

【CD-ROM・音声DL付】完全攻略! TOEFL iBTテスト リーディング リスニング

【CD-ROM・音声DL付】完全攻略! TOEFL iBTテスト リーディング リスニング | コチェフ アレクサンダー |本 | 通販 | Amazon

参照:Amazon

CD-ROMと音声ダウンロードがついており、「力だめし」→「攻略法」→「仕上げ模試」という流れでしっかりと勉強したことを身に着けていきます。

著者のコチェフ,アレクサンダーはTOEFLiBTの指導を世界で行っており、実際に勉強していてもわかりやすいです。

1ページになかに文字がぎっしりとつまっているわけでなく、読みやすいのもうれしいです。

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)

【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略) | 神部 孝 |本 | 通販 | Amazon

参照:Amazon

TOEFLiBTに必要な単語はすべて載っているといっても過言ではありません。

単語の意味だけでなく、わかりやすい例文がついているのでその単語がどのように使われるのか分かりやすいのが特徴です。

TOEFL iBTの点数をあげるためには、

・参考書で勉強をする

・単語力をあげる

・文法力をあげる

・知識力をあげる

以上の4点が必要です。

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留学に必要なTOEFLスコアとは?高校と大学の違いとは?

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

 

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。

 

科学的根拠のある
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誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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