実践してみて効果があった時差ぼけの治し方。食事〜睡眠まで対策法を紹介!

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こんにちは!ライターのKUMA1です。


私は高校、大学とアメリカに留学しており飛行機には何度も乗っております。


飛行機で困ることの一つに時差ぼけがあるのですが、なかなか慣れずに苦労していました。

しかし時差ぼけは治し方が実はあります。私が行った時差ぼけを紹介していきます。

時差ぼけとは・・・

そもそもなぜ時差ぼけはなるのでしょうか。

原因をご紹介して、時差ぼけに対する私が行った対策をご紹介していきます。

・時差ぼけとは?また原因は何なのか
・私が行った時差ぼけ対策

時差ぼけとは?原因は何なのか

時差ぼけは体内リズムが乱れることにより、眠気のほか片頭痛や疲労、さらにひどくなるケースもあります

一般的に飛行機で時差が5時間以上あるとかかりやすいといわれているのですが、ニューヨークは14時間、ハワイだと19時間時差があるのでかかりやすいということですね。

またアジアやヨーロッパ方面よりも、アメリカ方面のほうが時差ぼけになるといわれていることからもアメリカは時差ぼけになりやすいということです。

これはアメリカへいくと1日の時間が短くなるから、体内の調整がしにくくなるとのことです。

私も最初は単に長時間のフライトだったから疲れていただけかと思っていたのですが、そうでもないようですね。

しかもトランジット(乗り換え)を2回する場所にいたので、現地についたときはもうくたくただったのを思い出します。

私が行った時差ぼけ対策

それでは実際に私が行った、時差ぼけ対策をご紹介していきます。

私が行ったのは主に以下の5つの方法です。

・機内食をしっかり食べる

・睡眠をしっかりとる

・無茶なスケジュールにはしない

・現地時間に合わせる

・ストレッチ

機内食をしっかり食べる

私が最も勘違いしていたのは、機内食を食べて満腹になるから気分が悪くなりやすいと思っていたことです。

「機内食ってなぜあんな時間にでてくるのだろう」

と思ったことはないですか?

夜遅く日本を飛びだっているのに、そこから夕飯がでてきます。

これは実は現地の時間に合わせているからなのです

つまり現地の時間に合わせて食事をすることで、体内時計を現地にあわせようとしています

これは私の体験談なのですが、空港でレストランに入るのが好きで思わず食べ過ぎてしまい、機内では食べられないことも結構ありました。

これがよくなかったようです。

実際に機内食をしっかり食べるようにしてからは、気分が悪くなることが減ったように思います。

睡眠をしっかりとる

これも実は私が間違えていたのですが、飛行機でしっかりと寝るために徹夜をして飛行機に乗ることがよくありました。

確かにこの方法は飛行機でよく寝れるのですが、飛行機に乗る前の日から体内時計がくるってしまっており時差ぼけになりやすくなるのです。

飛行機に乗る前に徹夜をしてしまうと、疲れた状態で飛行機に乗ることになってしまいます

どうしても飛行機で寝られないという方は、空港のシャワーを使うことをおすすめします。

私は空港でシャワーを浴びて機内食を食べることにより、しっかり機内で寝られるようになりました。

無茶なスケジュールにはしない

空港にぎりぎりについたり、到着した日にスケジュールを詰め込むなど無茶なスケジュールはさらに体内時計をくるわせてしまいます

特に旅行の時は初日からすぐに動きたいと思いますが、体を慣れさせるためにも無理なスケジュールにしないことをおすすめします。

特にハワイの場合いきなり海に入ることはあまりおすすめできません。

現地時間にあわせる

飛行機に乗った瞬間に現地時間に合わせて行動するのもおすすめです。

まず時計を現地時間に合わせましょう

このことにより、機内食が出てくる時間もうなづけます。

単純なことにみえますが、実は時差ぼけになりくくなったと思います。

ストレッチ

よく飛行機でも推奨されていますが、適度にストレッチをしましょう

ずっと同じ体勢をしていると血液がうまく循環しないで体調が悪くなりがちです

適度に歩いたり、足を動かしたりするなどストレッチは大事です。

まとめ

海外旅行は楽しいですが、時差ぼけはしんどいですよね。

そこで食事や睡眠、また現地の時間にあわせて行動をすることにより時差ぼけになりづらくなります

現地についた初日から元気に動けるように、工夫をしてみてはいかがでしょうか。

また旅行を楽しむためにも、現地に着いた日は無理なスケジュールにしないようにしてください。

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