こんにちは!ライターのKUMA1です。私はニューヨークの高校に通っていたのですが、在学中にいろいろな都市に遊びに行きました。
学校の先生や友達の親がいろいろ連れて行ってくれました。アメリカは広くて、それぞれの都市に特徴があって楽しいですよ。
これからアメリカ留学をするのに、どこへ行こうか迷っている方ぜひこの記事を参考にしてください。
目次
アメリカの工業都市7選
デトロイト
アメリカの都市と聞いてデトロイトを連想する人は多いのではないでしょうか。
ご存じの通り車の製造で有名です。
デトロイトのあるミシガン州は5大湖の一つであるミシガン湖が広がっており、研究型大学として有名なミシガン大学もあります。
ロサンゼルス
アメリカ第二の都市ですが、実はロサンゼルスは石油化学工業のほかに航空機の製造でも有名です。
航空機工場の見学ができるチャンスもあります。ユニバーサルスタジオ、ディズニーランド、ハリウッドなどの観光地も多くある場所です。
せっかくアメリカへ行くのであれば、いろいろ見ておきたいですね。
シリコンバレー
IT産業として、世界でもトップレベルの企業が集まったエリアです。
IT好きでなくても一度は見ておきたい場所ですね。
シリコンバレーはカリフォルニア州のサンフランシスコベイエリアの南側に位置しています。
そのためサンフランシスコに留学する場合でも、ぜひ行っていただきたい場所です。サンフランシスコから車で40分ほどであり、十分日帰りで行くことができます。
シカゴ
アメリカ第3の都市シカゴは食品工業が盛んです。
夏は暑くて、冬は寒く過ごしづらい場所ではありますが、劇場が多く文化の街でもあります。映画「シャルウィーダンス」の舞台でもあるので、シカゴに興味がある方はぜひご覧ください。
シアトル
シアトルもロサンゼルスと同じように航空産業が盛んな街です。
ロンドンのように曇っている日が多いことから、カフェに行く文化が広まりスターバックスやシアトルズベストなど、全世界に展開するカフェの本店があることでも知られます。
イチローや佐々木、長谷川、青木がいたことからシアトルマリナーズも有名ですね。
ボストン
ハーバード大学、ボストン大学、マサチューセッツ工科大学など教育の街として有名ですが、メガロポリスの一角でもあります。
大学進学を考えている方は、ボストンの大学が候補になることがあるのではないでしょうか。
私も実はニューヨークの高校にいるとき、ボストンの大学も見に行きました。結局寒さがもう限界でハワイへ行きましたが(笑)
しかし教育環境という意味ではアメリカでもトップクラスだと思います。
ニューヨーク
ニューヨークもボストンと同じく、メガロポリスの代表格です。
アメリカ=ニューヨークといったイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。私も高校を選ぶとき、ミーハー心もありますが、ニューヨーク一択でした。(マンハッタンからは車で5時間ほどの場所でしたが)
IBMがあるなど、実は工業関連の企業も多くあるのがニューヨークです。
政治経済の中心地、芸術の街、観劇の街などさまざまな顔を持つニューヨークは、アメリカに行くのであれば一度は訪問したい場所ですね。
私がいたころと比べて、ニューヨーク地下鉄がずいぶんきれいになり治安もよくなったので、マンハッタンの移動がずいぶん楽になりました。セントラルパークやアポロシアター、自由の女神など見ていただきたい場所は多くあります。
ピッツバーグ
ピッツバーグはあまりなじみがないかもしれないですが、鉄鋼業で盛んな街です。ペンシルバニア州の南西部に位置しており、アレゲニー川とモノンガヒラ川が合流している美しい街です。
1787年に創立されたピッツバーグ大学、カーネギーメロン大学、カーロー大学など実はピッツバーグは学園都市でもあり、さらに全米で済みやすい街ランキングでも常に上位に位置しています。
アメリカにはさまざまな工業都市がありますが、以下の7か所は主な工業都市といえるでしょう。イメージが違う場所もあると思いますが、
- デトロイト
- ロサンゼルス
- シリコンバレー
- シカゴ
- シアトル
- ニューヨーク
- ピッツバーグ
せっかく留学するのであれば、その都市のことをより詳しく調べるとよいでしょう。また長期休みなどいろいろな場所を体験できるといいですね。
関連資料
→アメリカ旅行の注意点。アメリカ在住歴10年の私がビザや治安に関する情報を伝授
→必需品紹介!アメリカの海外留学で必要な持ち物リストと不要な持ち物リスト
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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
1年でTOEICスコアを420点から955点に
伸ばすことができました。
とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。
もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。
海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。
英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。
しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。
なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。
だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。
そして、そういう人が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、
世界はもっと良くなると本気で思っています。
そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。
科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。
もし興味があればぜひ読んでみてください。
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