アメリカ旅行の注意点。アメリカ在住歴10年の私がビザや治安に関する情報を伝授

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こんにちは!ライターをしているKUMA1です。

私はアメリカで高校、大学と留学していました。

アメリカと聞いて何がうかびますか?治安とは?ビザはいるのか?

不安も多いのではないでしょうか。

アメリカ旅行をするときの注意点をご紹介します。

アメリカとビザとは

アメリカ観光において、90日以内であればビザは必要ありません。

頻繁に出入国を繰り返したり、90日を超える場合はビザの取得が必要ですが、そのようなケースはほとんどなでしょう。

そうなると、アメリカに入国するのにパスポートだけあればいいと考えがちですが、実は違います。

ビザの免除者にはESTAによる電子渡航認証が必要になります。

ESTAとはElectronic System for Travel Authorizationの略で、ビザ免除プログラムのことをいいます。

これが意外と直前まで忘れがちなので気を付けてください。

ESTAの申し込み

ESTAの申し込みはこちらのサイトから行います。

ESTA申し込み

ESTAの申し込みは365日24時間行うことができます。

渡航の72時間前までに行う必要があるので、できるだけ早めに申請するようにしてください。

申請にはパスポートや航空券が必要になるので、航空券を購入した時点で、ESTAを申し込むと考えておけばよいでしょう。

またESTAの申し込みには電子代行システム手数料7,700円が必要です。

アメリカの治安とは

アメリカの治安に対して不安に思っている方は多いのではないでしょうか。

ここでは治安に関して注意点をご紹介していきます。

せっかくのアメリカ旅行、犯罪などに巻き込まれないようにしてください。

州やエリアによる

アメリカの治安ですが、州によってもエリアによっても全く異なってきます。

まず大事なことは特に危ないエリアをよく知っておくことです。

逆にいえばどこでもあぶないということはありません。

アメリカの面積は日本の面積の25倍あり、それぞれのエリアによって特色があります

FBIの調査がベースとなったAmerica’s Most Dangerous Citiesでは、ミシガン州のデトロイトやテネシー州のメンフィスが選ばれることが多いです。

他にはメインランド集やミズーリ州など大都市とは違う特色があります。

ニューヨークやシカゴなどが入っていないのは意外かもしれません。

しかしアメリカの犯罪において、多いのは経済的に苦しく盗難や窃盗につながるケースです。

生活がうまくいかないことによるストレスからくることもあります。

しかしこのデータはあくまで目安であり、治安のよい州でも治安の悪いエリアがあります。

例えば平和そうに見えるハワイでも、麻薬取引や銃撃があることもあります

前もって危ないエリアは頭に入れておく必要があります。このように危ないエリアには昼間でも近寄らないでください。

貴重品を置きっぱなしにしない

貴重品をおいたまま、席を離れるようなことはしないでください

荷物がなくなる可能性があり、いったんとられるとまず戻ってこないです。

貴重品は常に身に着けておくことが重要となります。

また必要以上の貴重品を持たないことも必要です。

アメリカは銃がある

忘れないでいただきたいのは、アメリカは銃を持つことを許されています

私が高校留学をしたとき、他の州でしたが同じ時期に高校留学をした子が、ある家の敷地に入ってしまい「フリーズ」と言われているがわからず撃たれてしまいました。

日本では信じられないかもしれないですが、現在アメリカではこれは正当防衛なんです。

もし犯罪に巻き込まれたら

万が一犯罪に巻き込まれた場合、必ず警察に連絡をするようにしてください

中には日本語で通じる場合があります。

もし言葉に自信がない場合は、日本の領事館などに連絡をする方法もあります

必ずすぐに連絡をするようにしてください。

犯罪から身を守るためには

犯罪から身を守るためには、いかにも日本人といった行動はさけてください。

ここぞとばかりブランド物を着る、紙袋をたくさん持ち歩くなどの行為は、「私はお金を持っています」と言っているようなものです

せっかくの海外旅行でおしゃれをしたいのはわかりますが、現地になじんでいるほうが犯罪にあう可能性は少なくなります。

まとめ

アメリカへの観光は90日以内であれば、VISAは不要です。
しかしESTAの申し込みは忘れないようにしてください。渡航の72時間前までです。

また治安はエリアによって異なります。しかし治安のいい場所でも、アメリカであることを忘れないでください。

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
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だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

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