シンガポールの名物・お土産を紹介。買うならコレ!

こんにちは!旅ライターのmozukuです。

海外旅行の楽しみのひとつといえば、ショッピングですよね。

私は観光もグルメも大好きなんですけど、やっぱりショッピングも大好き!

海外の市場やスーパー、ショッピングモールに行くとすごくテンションが上がってしまいます(笑)

私は海外旅行に行く前に、事前に行く国の名物お土産について調べています。

現地に行ってからでも有名なお土産ってどこのお店にも並んでいるので

なんとなく分かるんですけど、やっぱり事前に調べておくと「あれ買っとけばよかった〜」ということが無くなるんですよね。

特に日本では売っていないものはぜひ買っておきたいですよね。

今回は東南アジア屈指のシティリゾート「シンガポール」でおすすめの名物お土産をご紹介します。

シンガポールはいろんな国の文化が混ざり合った国。

そんな多様な文化を持つシンガポールならではのおすすめのお土産がたくさんあるんです。

事前に知っておくだけで、シンガポールでのショッピングが楽しくなること間違いなしですよ〜!

名物お土産1.プラナカン雑貨

それでは早速お土産をご紹介します!

まずは「プラナカン雑貨」

「プラナカン」とは15世紀頃に中国系の子孫の人々が生み出した文化で、マレー・中国・欧米スタイルがミックスされています。

建築や衣装・陶器や料理など今も残っていて、カラフルで豪華なのが特徴。

特に雑貨類はお土産にとってもオススメ!

ビーズ刺繍の小物や、スプーンティーカップシュガーポットなどの陶器類はカラフルでとっても可愛いですよ♪

どこで買う?

プラナカン雑貨を購入するならぜひ「カトン」の街で購入しましょう。

「カトン」は都市部からは少し離れますが、今もなおプラナカン文化が色濃く残る街。

街並みもカラフルなのでフォトスポットとしても人気なんです。

カトンの街にはプラナカン雑貨を扱う小さなお店が多くあります。

掘り出し物を探すのも、とっても楽しいですよ♪

ぜひお気に入りの雑貨を見つけて下さい。

これ買って良かった!

私はプラナカン雑貨のシュガーポット(砂糖を入れる陶器)を購入したのですが、これがとても買って良かった!

お砂糖ではなくアクセサリーケースとして活用しています♪

ピアスやリングを収納するのにぴったりのサイズなんです。

女性へのお土産としてすごく喜ばれると思いますよ〜♪

名物お土産2.カヤジャム

シンガポールのローカルフード「カヤトースト」をご存知でしょうか。

シンガポールの朝食の定番で、「カヤジャム」をトーストした薄いパンで挟んだもの。

シンガポールに行くとカヤトーストのお店がたくさんあるんです。

そしてカヤトーストに欠かせない「カヤジャム」はお土産としても人気。

「カヤジャム」はココナッツミルクやパンダンリーフなどから作られた甘いジャム。

食べやすくて日本の朝ごはんにもぴったりなんです!

どこで買う?

カヤトーストはシンガポール内ではチェーン展開されているお店が多いので、カヤトースト店で販売されているものを買うのもひとつ。

お店によって少しずつ味が異なるので、いろんなお店で買うのも楽しめそうですね♪

おすすめのお店は「ヤクン・カヤトースト」。

1944年創業のカヤトーストの老舗です。

こちらでもオリジナルのカヤジャムが販売されています。

お家で食べてみよう♪

カヤトーストと一緒に温泉卵を合わせて食べるのがシンガポール流。

温泉卵にお醤油を垂らして、カヤトーストを浸して食べれば甘さと塩加減が絶妙でとっても美味しいですよ〜♪

ぜひ帰国後にやってみて下さいね。

名物お土産3.TWGの紅茶

大切な人にちょっと良いお土産を買うなら、おすすめはTWGの紅茶です。

日本でも販売されているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

TWGは2008年にシンガポールで設立した茶葉専門店です。

高級感のあるパッケージや香り高い紅茶は世界中で愛されていて、日本の高級ホテルでも取り扱われているんです。

シンガポールなら日本で購入するよりもお得に購入できますし、パッケージや茶葉の種類が豊富なのも魅力ですね。

どこで買う?

シンガポール内には空港を含めて数店舗ショップが展開されています。

私はマリーナベイサンズ内にあるTWGショップで購入しました。

とにかく品揃えが豊富!

壁一面にTWGの紅茶缶が並んでいて、お店いっぱいに紅茶の香りが漂っていました。

落ち着きがあって高級感のあるお店なのでゆっくりとお買い物を楽しめましたよ。

どんな商品がある?

お土産として人気なのは紅茶缶に100g程の茶葉が入っている商品です。

とにかく紅茶缶がとっても可愛い!

飲み終わった後も別の紅茶を入れて使えますし、オススメですよ〜。

他にも個包装のティーバッグタイプも販売されていました。

こちらはバラ撒き用のお土産にぴったりですね♪

まとめ

シンガポールの名物お土産についてご紹介しました♪

事前に買いたいものをピックアップするだけで買い忘れも防げますし、

充実した旅になること間違いなしです!

ぜひご参考にして下さいね。

関連記事

【体験談】シンガポール旅行に行ってきたときの話|マーライオンが見たかった…

シンガポールUSSはUSJと何が違う?魅力を徹底比較!

シンガポールの伝統スイーツをご紹介!インスタ映えも間違いなし!

 160ページ分の電子書籍を今だけ無料配布中

僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

 

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。

 

科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。

 

もし興味があればぜひ読んでみてください。

電子書籍「独学英語マニュアル」を読んでみる

 

メールアドレスを入力すれば受け取れます。

 ※メルマガの解除はいつでも出来ます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

もしこの記事が役に立ったと思われたら、
SNS等でシェアしていただけると嬉しいです。
(すぐ下のボタンからシェアできます)


『言語習得理論』×『英語』
独学英語マニュアル






「ロジカルに英語を効率よく勉強しよう」というのをコンセプトに、初心者が独学でTOEIC900点を突破する英語学習法を公開中



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)