アメリカの寮生活で驚いたこととは?実際に体験したことをご紹介!

こんにちは!ライターのKUMA1です。私はニューヨークの高校に留学していたのですが、寮で生活をしてきました。

3年間の間に高校の寮ではいろいろな体験をして、驚いたことも多くありました。

私の体験をもとに、アメリカの寮生活を説明していきます。

アメリカの高校に留学をすると、寮に入ることが最も多いです。そのため寮生活を楽しむことができたら、留学生活が楽しくなるといっても過言ではありません。

アメリカの寮生活はスケジュールが決まっている

アメリカの寮の多くは、起床時間、就寝時間、自習時間などスケジュールがきっちりと決まっています。私が通っていた高校では、朝7時になると寮長さんが部屋を回ってきます。朝7時にはドアを開けられるので準備をしないといけないのです。

就寝時間にも寮長さんが回ってきます。もし電気をつけていると、明かりがもれてしまいすぐにバレてしまいます。

そうはいっても普段から規則正しい生活をしている人にとっては、特別厳しい内容ではありません。しかし夜更かしをすることはできないですし、勉強も決まった時間にする必要があるため、スケジュールをたてて行動が苦手な方は最初苦労するかもしれません。

暴力はすぐに停学に

私が通っていたのがキリスト教の高校だったのもありますが、誰かを殴ってしまうなど暴力があるとすぐに停学、また退学になるケースが多いです。

ある日突然いつもいた生徒がいなくなっていたというケースは少なくありません。

逆に言えば治安がいいということもであり、私はキリスト教の高校はおすすめです。

アメリカで生活するうえで最も気を付けないといけないのは、犯罪や麻薬などに巻き込まれないことです。そのため暴力などに対して、厳しすぎるくらいでちょうどいいのです。

男子寮はシャワーが個室ではない

これはあくまで私が通っていた高校ですが、男子寮のシャワーが個室でなかったことにびっくりしました。

5人くらいならんでシャワーを浴びるタイプで、時々プールなどではある気がします。最初寮に入ったときこのシステムに慣れずに、3日間くらいシャワーに入れなかったことを覚えています。

今思えばシャンプーと石鹸、タオルを持った生徒が数人同時にシャワーに向かっていくのが不思議だったのですが、日常のことだったのです。

最初は抵抗あると思いますが、シャワーで会った生徒と友達になることが結構多いです。

女子寮に入れる時間がある

普段はもちろん男子は女子寮に入ることができないのですが、オープンドームとよばれる時間が設定されており、男子でも女子寮に入ることができます。名前の通りドアは開けたままにする必要がありますが、貴重な時間を過ごすことができます。

オープンドームの時は、男子寮も同じようにドアは開けたままになります。普段男子は女子寮のロビーまではいくことができます。

勉強時間が決まっている

アメリカの寮には、スタディーホールとよばれる勉強時間が設定されています

だいたい夕食後の19時くらいに図書館に生徒が集まり、2時間ほど勉強をする必要があります。先生が回ってはいますが、授業ではなくそれぞれ宿題など必要なことを勉強することができます。

その場所にいさえすれば、日本語で手紙を書いている人などそこまで厳しかったイメージはないです。しかし消灯時間後に勉強することができないためしっかりとやっておかないと、授業に追いつかなくなります。

また優良な成績を残している生徒は、スタディーホール免除で自分の部屋で勉強をすることができました。私も免除になったことがあるのですが、静かな寮で落ち着いて勉強をすることができました。

スタディーホールでどれだけ勉強をするかによって、成績が変わるといっても過言ではありません。

勉強する内容や方法は自分で決めることができるので、スタディーホールを有意義に使うようにしてください。

かならず先生が回ってくるので質問をすることができます。強化が違っても、英語のことに関してはどの先生でも聞くことができます。

アメリカの高校の説明をしてきましたが、私が経験したのは以下の特徴がありました。

・アメリカの寮生活はスケジュールが決まっている

・暴力はすぐに停学に

・男子寮はシャワーが個室ではない

・女子寮に入れる時間がある

・勉強時間が決まっている

高校留学をする場合は、ほとんどの場合で寮生活になると思います。寮生活を満喫することは留学生活の成功につながります。

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