外国人の友達を作るには?実際に私がアメリカでやってみた友達の作り方5選

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こんにちは!ライターのKUMA1です。


今回は私が高校留学していたときの、友達を作るために工夫したことについてお話します。

アメリカに留学して、言葉もわからなければ文化も違う!友達ができるのか心配になる人もいるでしょう。

英語をほとんど話せない状態でも心配はありません。日本と違いクラスメイトは授業ごとに変わり、運動会などもないので友達を作るのも工夫が必要です。

ゲームセンターで友達を作る

ちょうど私が高校留学をしたときは、「ストリートファイターⅡ」が流行っていました。

日本で流行っていて少し自信があったので、アメリカのゲームセンターで見つけて嬉しくなってプレイしていました。格闘ゲームは対戦することができ、ゲームセンターでは自信のある人がどんどん対戦を申し込んできます。

ゲームの言葉はカタカナが多く、英語を話せなくても自然とコミュニケーションをとることができました。格闘ゲームでなくても、対戦系のゲームは多く「日本はゲーム大国」という印象を持っていることもあり自然を友達を作りやすいです。

日本で流行っているゲームの多くはアメリカでもプレイされているので、共通の趣味となりやすいのです。

バスケットボールをプレイ

私が会ったアメリカ人はほとんどの人がバスケットボールをします。本格的にやっていなくても、体育館などでyっていたり、駐車場にバスケコートがあったり、ストリートバスケットがあったりとバスケットボールに関連した場所に人が集まっています。

高校の寮でも、休みの日に体育館にいくと必ずといっていいほど誰かがバスケットボールをプレイしています。そのためアメリカでバスケットボールは友達を作るために、最も簡単な方法といっても過言ではないのです。

日本の文化の説明ができる

日本のアニメやゲームなどを通して、日本に興味がある人は結構います。そこである程度説明をできると会話が弾みやすいです。僕は前もってこの話を聞いていたので、英語で書かれている「ドラゴンボール」を持っていきました。

もしホームステイをする場合は、折り紙など日本らしいものを持っていくと喜ばれます。

またクラスで「日本ではどう?」と聞かれることもあるので、ある程度説明できるように準備をしておくのをおすすめします。

日本に興味を持つ人は多く、自然と友達ができますよ。

地元の行事に参加する

学校周辺でボランティアなどさまざまな行事が開催されていることと思います。私は学校にも相談して、地元の幼稚園でボランティアをしていました。アメリカ人はボランティアに力を入れている人が多く、自然と友達ができましたよ

また幼稚園でボランティアをしていると子供たちとコミュニケーションをとるのに必死で、自然と英語力もあがった気がします。

ボランティアをしていると、学校内だけでなく地域住民とのコミュニケーションをとる機会が多くなります。せっかく留学するなら、地元の人たちの生活に触れ合うことをおすすめします。

遠征のある部活をする

アメリカは学期ごとに部活をすることが多く、日本のように1年間同じ部活をするわけではありません。それでも部活は友達を作るチャンスです。

特に周辺の高校(周辺といっても広いアメリカ、2時間くらいかけていくときもあります)と試合をするとき、バンなどで一緒に行動をし、夕飯も一緒に食べてきます。私の高校はマクドナルドによることが多かったです。

一回につき6ドルをコーチから渡され、試合のあとチームメイトとわいわい言いながら食事するのは楽しかったですよ。

また遠征をして試合で活躍をすると、次の全校集会で表彰されることもあります。ちょうど野茂がメジャーリーグに挑戦した時であり、注目度が高かったのもラッキーでした。いろいろな学校をチームメイトとみるのも楽しみの一つでした。

このため遠征がない部活よりも、遠征がある部活がある方が友達を作りやすくなります

私は野球、サッカー、スノーボードをやっていたのですが、野球、サッカーは遠征が多かったです。そのためチームメイトとすぐ仲良くなった思い出があります。

野球用語やサッカー用語は、英語が多いのもいいですよね。

海外に留学するとき、心配事の一つに「友人ができるか」があげられるでしょう。

しかし以下のようなことをすることで、友達を作りやすくなります。

・ゲームセンターで友達を作る

・バスケットボールをプレイ

・日本の文化の説明ができる

・地元の行事に参加する

・遠征のある部活をする

もしこれからアメリカに留学する場合は、ぜひ参考にしてみてください。

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

 

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
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