【図解】one/another/the other/some/othersの違いと使い方を徹底分析!

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僕が高校生の頃、oneとones、anotherとthe other、othersなどの区別にかなり悩まさせられたのを覚えています。

 

当時は僕自身、英語はかなり不得意だったのですが、クラスで1番優秀だった人でもこの代名詞の区別には結構苦戦させられていたっぽく、

 

意外と今でも代名詞の区別を理解できていない学生は多いのではないかと思いました。

 

そこで今回は、これらの代名詞の違いや使い方について具体例を出しながら分かりやすく解説していこうと思います。

 

oneとthe otherの使い方

 

まず、”one”と”the other”の区別の仕方から検討してみましょう。

 

これらの2つを区別するポイントは、以下の例文のように「2つだけある」という前提の場合、一方が”one”、もう一方が”the other”になるということです。

 

One is to increase sales of my business, and the other is to spend more time with my family.
(1つは事業の売上を伸ばすことで、もう1つは家族との時間を増やすことである。)

 

『一方』の”one”はどちらでも選んでいいから、単数系+不特定のoneになるので、

 

「事業の売り上げを伸ばすこと」と「家族との時間を増やすこと」の2つを選択することができます。

 

そして『もう一方』の部分は”one”で選んだものを除いてしまうと、選択肢が1つになってしまうので、

 

自動的に特定のものになってしまうから『特定』を表す冠詞theがついて、“the other”になるのです。

 

上の例文では、「事業の売り上げを伸ばすこと」と「家族との時間を増やすこと」という2つのうち、

 

「事業の売り上げを伸ばすこと」を”one”に選んでいるので、自動的に「家族との時間を増やすこと」が特定のものになってしまうから、”the other”を使っています。

 

“one”と”the other”を図示して表現すると以下のようになります。

 

2つだけ存在して、

 

    

    

一方   他方

one   the other

 

oneとanother、the othersの違い

 

次に、“another”“the others”について勉強していきましょう。

 

まずはanotherについてです。

 

I don’t like this hat. Can you show me another?

(私はこの帽子が好きではありません。もう1つのものを見せてもらえますか?)

 

“the other”が「2つだけ存在する」という前提だったのに対して、“another”は「たくさんある」という前提で、

 

『一方』は”one”、『もう一方』は”the other”という意味を示します。

 

上の例文の場合、デパートなどの帽子売り場での会話のはずなので、帽子は「たくさん存在している」という前提のはずです。

 

なので、1個”one”を選択したら、残りは1個ずつ全てanother/another/another….というふうになります。

 

しかし、以下の例文のように「残り全部」と言いたいときは、“the others”もしくは”the rest”になるので注意が必要です。

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I don’t like this hat. Can you show me the others?

(私はこの帽子が好きではありません。残り全部のものを見せてもらえますか?)

 

また、“others”や”rest”の直前に”the”がついているのは「残り全部」という「特定のもの」を示しているからです。

 

“one”と”another”、”the others”の違いを図示して区別すると以下のようになります。

 

たくさん存在して、

 

◯    ◯    ◯  ・・・ ◯

↑    ↑    ↑  ・・・ ↑

一方  もう1つ

one   another  another・・・another

     |______________

       the otherまたはthe rest

 

someとothers、the othersの違い

 

“some”“others”“the others”の違いについての使い方について解説していきます。

 

Some students like soccer; others like tennis.

(サッカーが好きな生徒もいれば、テニスが好きな生徒もいる)

 

“some”と”others”は、『たくさんある』前提で、「あるグループ」には”some”、「他のグループ」には”others”が使われます。

 

『たくさんある』前提なので、もちろん「それ以外のグループ」も存在しており、

 

上の例文の場合だと、野球が好きなグループ、バスケが好きなグループ、陸上が好きなグループ・・・のように他にも色々なグループがあることを前提にしているのがポイントです。

 

またこの時も、「残り全部のグループ」を表現したい場合は”the others”や”the rest”を使うことになっているので確認しておきましょう。

 

例えば、以下の例文のような感じです。

 

I’ll take some of the candies. You can bring the others back.

(私はいくつかのキャンディーをいただきます。あなたは残りすべてを持って帰っていいですよ。)

 

最後に”some”と”others”、”the others”を図示して表現してみると以下のようになります。

 

たくさん存在して、

 

◯◯◯◯◯◯◯◯….◯◯

some | others

    |_________|

      the others/the rest

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

このone/another/the other/some/othersの違いは少し難しいですが図やイメージで勉強することで理解が深まったりします。

 

この使い方を押さえておけば英作などでも応用が利くのでぜひ習得していただきたいです!

 

それでは今回のお話は以上でした!

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ABOUTこの記事をかいた人

英会話・資格・留学の情報発信サイト「英語の読みものブログ("E"BLOG)」のヒデです。 英語はあなたの考えや情報を世界に向けて発信できるすごいスキルなのですが、実際に英語を話せる日本人は少ないのが実情です。 英語を話せる日本人が1人でも多く増えればいいなという気持ちで英語に関する有益な情報をあなたの元へ配信していけたらと思っています。 質問も随時受け付けています。