【受験生向け】自由英作文の書き方が思いつかない?その理由と試験に突破するコツを解説!

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自由英作をやるなら、まずは書き方を学ぼう!

こんにちは。英語を毎日研究しているタカツです。

よく、早慶や難関大国公立では自由英作文が出題されたりします。

ですが、ほとんどの人は「どうやって書こうか?」という部分に詰まって時間を浪費しがちです。

なので、今日はこの記事を通して自由英作文の正しい書き方と文章を充実させるコツについて深く話していこうと思います。

正しい書き方を身につけるだけでも、いきなり書き始める人と比べてかなりスムーズに対処できるようになるはずです。

文章の作り方が分からない人はぜひこのテンプレートを身につけていってください!

注意点

※この記事は偏差値60以上の中・上級者向けの記事です。

初心者の方はまず下の記事を参照にすることをお勧めします。

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はっきり言って受験生に自由英作文はレベルが高すぎる件

自由英作文を出題する大学は、国公立上位校(東大、京大……)、早稲田、慶応、青山学院、明治などが代表的ですね。

例えば、

⑴「あなたにとっての風景の素晴らしい場所」について書きなさい(九州大学)

⑵「通勤電車に女性専用車両を設置する」ことについて賛成か反対かを書きなさい(早稲田大学)

⑶あなたの好きな音楽はどんな音楽ですか、説明しなさい(慶應義塾大学)

⑷喫煙は日本で違法にすべきか、説明しなさい(東京大学)

という質問を100〜300語程度で答えさせられます。

ですが、何をどうやって書けばいいのかもわからないのにいきなり「100〜300語程度で答えよ!」て言われてもほとんど書けそうもないですよね。

しかも、入試なので制限時間があります。

制限時間内に英作文の他に読解問題や整序問題、リスング問題も解かなければいけないとしたら、英作文に費やす時間はすごく限られてきます。

おそらく、よくて20分ぐらいでしょう。

20分の間で英作文を減点されないように的確に解答しないといけないなんて、かなりレベルの高い気がします。

しかも前回の話で言ったように、「書く」と「話す」の違いは文字が伴っているかいないかぐらいで、『発信』という意味においては全く同じです。

つまり、「自由英作ができる」ということは「自由に英会話ができる」ぐらいのレベルになりうるわけなんですね。

なので英会話教室でまともに英会話を学んだことがなかったり、

英作文の基礎を身につけていないほとんどの受験生が自由英作文なんて書けるわけがありません。

だからこそ自由英作文が受験科目に入っている受験生は、最初に英作の基礎(前回の話)を身につけ、

そこから20分以内で書き上げる戦略をしっかり固めていく必要があるわけです。

作文が「思いつかない」理由は書き方のルールを知らないから

自由英作文を書くにあたって気をつけてもらいたいポイントは以下の3つです。

1つずつ確認していきましょう。

パラグラフ・ライティングを身につける

自由英作文を突破する手段の1つとしてパラグラフ・ライティングというものがあります。

実を言うと、英語の文章の書き方にはある一定のルールがあって、そのルールに沿って書いていくだけで驚くほど書きやすくなります。

そしてパラグラフ・ライティングのルールはすごく単純で、1つのパラグラフの中に以下の4要素を書いていくだけでいいです。

パラグラフライティングのルール

主張:書き始めに自分の主張をしっかり表現

→”I think…”、”In my opinion…”などから始めると書きやすい

具体例:主張に関する具体例を書く

→”For example…”などで書くと良い

予想される反対意見:自分の意見に対する反対意見を予想する

→”It is true that…”が定番

③に対する自分の反対意見:③に対して反論をする

→”But…”、”However…”などで始める




パラグラフ・ライティングの醍醐味は③にあって、相手の反論を先回りしていってあげることで自分の意見にさらに説得力が増します。

このように、作文中に4要素の骨組みを設置するだけでスタート地点から目的地までのレールが可視化されるので、

あとは目的地に向かって書いていくだけです。

例えば、さっきの例題の⑵番を取り上げてみましょう。

「通勤電車に女性専用車両を設置する」ことについて賛成か反対かを書きなさい

(例)

①私は通勤電車に女性専用車両を設置することに賛成です。

②例えば、女性専用車両を設置することで痴漢の防止になりますし男性が冤罪で捕まってしまうような事件も減らすことができます。

③確かに、女性専用車両がなければ男性的が間違って女性専用車両に入ってしまうというトラブルがなくなります。

④しかし、女性専用車両をなくしてしまうと性的な犯罪が起こりやすくなるかもしれませんし、そのようなトラブルは事前に確認することで対処できるはずです。

結構適当に書きましたが、書き方さえ分かっていればこのようにこぎつけでも書き上げることができるわけです。

具体例を充実させ、文章を長くする

基本的に英作の分量が100語程度なら1つの要素につき20〜25語程度で程度で済みますが、200〜300語という長文を書かせる大学も中には存在します。

その場合はどうしたら良いのでしょうか?

僕の答えは、「具体例をいかに充実させるか」にあると思っています。

例えばさっき説明した(2)の女性専用車両の問題であれば、

・女性専用車両が痴漢防止になる

・男性専用車両があればなお良い

・いっその事犯罪防止のために女性と男性を完全に分けた電車を混ぜて行ったらどうだろうか

といった例をどんどん膨らましていけば、文章がスムーズに書けて長文化されますね。

しかも、「具体例」のパートは主張を深掘りしているズレのない部分なので、いくら書いても減点されにくいです。

このようにどれだけ長い英作文も具体例を充実させていけば必要語数にたどり着ける可能性がたかまります!

まとめ

以上、自由英作文を攻略するパラグラフ・ライティングの書き方でした!

パラグラフ・ライティングだけが自由英作文を攻略する手段ではないですが、1つの実例として参考にしてくれたらと嬉しいです。

僕自身も、新しい勉強法や対策方法があればどんどんブログにアップしていこうと思いますので、また色々と参考にしていってください。

勉強法などのお話はコチラで紹介しています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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