【初めての海外一人旅】東南アジアの人気観光スポットとオススメルート

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こんにちは旅系ライターのハロです^^

今回は

「憧れの海外一人旅をしたい!!」
「はじめてのバックパッカーにおすすめの国が知りたい!!」
「思い出に残る旅にしたい!!」


そんな悩みを解決するべく記事にまとめましたのでぜひ参考にしてみてください^^

●一人旅の登竜門!!東南アジアの魅力



東南アジアの魅力はなんといっても物価が安いところです!!


タイの物価は日本と比べると約3分の1といわれておりそれにともない宿泊費も安く、10人部屋のドミトリーが一泊約300円で泊まれちゃいます!!


このように東南アジアの国は全体的に物価が安いため一人旅をしてみたいけど資金が足りない…なんていった問題を解決させ低コストですぐに一人旅に行ける気軽さが人気の一つでもあります^^

それに東南アジアに住む現地人はフレンドリーな人が多く、

私自身も東南アジアで一人旅中にその日出会った現地人と一緒にサッカーをしたり、

道に迷って迷子になっていた私に道を教えてくれたりととにかく優しい人が多い印象です^^

●事前準備と持ち物


海外を一人で旅するまえに必要なものを抑えて安全で快適な旅になるように準備物をまとめてご紹介します!!

① 海外旅行保険



病気、盗難などの不測の事態に医療費や損害金額を大幅に軽減することができるので加入しておくことを強くお勧めします。

カードを発行し所持しているだけで海外旅行保険が自動的に付いてくるカードを持っておくと便利ですし、マスターカードやJCBだと海外でも使える場が多く一石二鳥なので海外旅行保険が付いてくるクレジットカードを一つ発行しておきましょう。

【参考】

【徹底比較】海外旅行保険付クレジットカード6選|選び方ポイントを解説

② ネット環境



海外でネットを自由に検索するにはポケットWi-Fiを持っていくか、携帯のSIMカードを現地の国で購入する必要があります。

私はポケットWi-Fiだと荷物になるので現地で旅行期間の日数だけ使えるSIMカードを購入しました。

タイ、バンコクのドンムアン空港の1Fのターミナル1と2の間に3つのSIMカードを販売しているブースがあり緑色の「AIS」という携帯会社がタイで一番シェア率が高くおすすめで1週間使い放題で日本円で約1000円とお手頃ですが、

注意点としてタイで買ったSIMカードはタイ国内でしか使用することができません。

もしカンボジアに行けばカンボジアで販売されているSIMカードを購入する必要があるので事前にSIMカードをどこで購入するか計画しておくとよいでしょう。

【参考】

タイのAISでSIMカード契約【長期滞在者向けプランや初期設定】

③ 英語力



東南アジアでの会話は基本的に全て英語で会話すると考えておくといいでしょう。

ですが欧米の国ではないためネイティブ英語は必要ありませんし片言の英語でも充分伝わりますので英語に関してはあまり深く考えなくてもよいと思います^^(ちなみに私は英検4級の初心者でたどたどしく日常会話を話せるレベルですが問題ありませんでした。

④ 宿泊方法



私が使っていた宿泊方法はBooking.comというアプリでその場その場で今いる現在地から近いゲストハウスを検索して予約する方法です。

その場その場で決めたほうが旅の急な予定変更にも対処することができますし気分で自由に行動できるのでオススメです^^

⑤ 旅の予算


1か月旅行するとして約15万円を用意しておくとよいでしょう。


私の場合はタイのバンコクからはじまりその後はカンボジアへ行きラオスから最後はまたバンコクに戻ってきて最後にサメット島というハワイのような島を観光したのち帰国したのですが、1か月約10万円でした^^


●オススメの各国の観光スポット

それではこれからハロがオススメする東南アジア観光スポットについて紹介していきますね。


タイ:バックパッカーの聖地!!「カオサン通り」



バックパッカーの聖地とも呼ばれ、約300mの通りに屋台やレストランがずらっと並んでいます^^

夜になると洋楽が大音量で通りに響き渡りまるで屋外のクラブのようになるのでそういった場所が苦手な人はお昼に観光することをオススメします^^

②カンボジア:世界遺産の遺跡群では最大規模!!「アンコールワット」



カンボジアの観光スポットでアンコールワットは絶対に外せません^^
アンコールワットは「大きな寺」という意味で12世紀前半のアンコール王朝によって建造された世界遺産の遺跡です。



人気の観光の仕方はアンコールワットの朝日を見るのと、

夕日見に行くツアーでアンコールワット自体がかなり広いこともあり一日では全て見ることができませんし実際に見に行って思ったのが「遺跡だからどこも景色が似ている^^;」ということです!!(笑)



なので数日かけてアンコールワットの全てを見るというよりかは絶対に見たいポイントを絞って見に行くほうが効率的に観光できます。


観光へは個人で行く方法とツアーに申し込んで見に行く方法があり、

ツアーの場合は宿泊先のゲストハウスにて申し込める場合がありますので事前に要チェックです^^

③ラオス:町全体が世界遺産!! 「ルアンパバーン」



ニューヨークタイムズにて過去に世界で一番行きたい国に選ばれたラオスの秘境ルアンパバーンは首都ビエンチャンから車で約15時間の場所にあります。

町全体が世界遺産であり、

幻想的なクアンシーの滝メコン川が流れ、昭和のような雰囲気です。

私も実際に行ったのですが、

時間が本当にゆっくり流れていく感じがして夕方にはメコン川に沈む夕日を見ながら飲むビールは本当に美味しかったです^^

●オススメのルート



紹介してきた観光スポットを回るルートをご紹介します。



一人旅スタート➡タイ・バンコク➡カンボジア・シェムリアップ➡ラオス・ビエンチャン➡ラオス・ルアンパバーン➡タイ・バンコク➡帰国



このようなルートがオススメです^^


私もこのルートで旅行してきましたが、

各国への滞在日数は約1週間で行ってみたい場所を見つけ次第行くという自由なスタイルで観光し現地について調べていると行きたい場所がどんどん増えてくるので各国への滞在日数は1週間以上と多めにしておいたほうがよいでしょう^^

●おわりに



一人で海外を旅していると計画通り行かなかったりちょっとしたトラブルが発生するかもしれませんが旅を終えてから思い返すとそれもまた良い思い出として心に刻まれます。


しっかり準備をし、一生の思い出となる旅をぜひ全力で楽しみましょう!人生楽しんだもの勝ちです^^


皆様の旅が素敵な旅になることを願っております^^

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
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