こんにちは、旅系ライターのハロです^^
今回は私がベトナム旅行の時に観光した「チャンアン」の魅力について書いていこうと思います!
ベトナムへ旅行に行く方はぜひ参考にしてみてください^^
目次
●現地人から聞いたハロン湾よりチャンアンの方がオススメな理由
私がチャンアンへ観光したきっかけはベトナム人の友人に、
「ハロン湾かチャンアンどっちの方がオススメかな?」
と聞いたところ友人は、
「絶対にチャンアンに行ってほしい!!」と即答されたのがきっかけです!!(笑)
友人曰くハロン湾に行くにはハノイから約4時間かかり、クルーズ船に乗船しないといけないので料金も高いのでそれならチャンアンの方がコスパが良いし時間もそこまでかからないとのこと。
「ハロン湾の景色を見てみたいけど思っていたより時間がかかるな、、他の観光スポットも調べてみよう、ん?チャンアンって場所ハロン湾に景色が似ている、ベトナムの友達に一回聞いてみるか。」
それに現地人でハロン湾とチャンアン両方を観光した人はみな口を揃えて
「チャンアンの方が観光して楽しかった」と言うそうなのでそれを聞いてチャンアンを観光することに決めました^^
●チャンアンの魅力
チャンアンはハノイから車で約2時間で行くことができるのどかで自然豊かな風景が広がり、
地表から突き抜けた岩々たちがいくつもそびえたっている「世界複合遺産」に登録されている絶景が見れる観光スポットです。
世界複合遺産とは、ユネスコが「自然遺産」「文化遺産」の両方の条件を満たしている貴重な遺産を指します。
代表的な世界複合遺産はペルーの「マチュピチュ」で、
世界遺産が全部で1031件のうち世界複合遺産に登録されている遺産はその中でもわずか32件であり、
チャンアンはそのうちの8番目に登録された世界複合遺産です。
また、あのハリウッド映画「キングコング」のロケ地でもあるので行かれる方はぜひ「キングコング」を見てから行くことをオススメします^^
●チャンアンへの行き方
車でハノイからチャンアンまで
ハノイ➡チャンアン 約2時間 料金約80万ドン(約3760円)
車以外でも電車とバイクタクシーを利用して行くこともできますが、
私は最も自由な車での移動をオススメします^^
車での移動ではいかにも整備されていないごつごつとした道を通りますので結構車が揺れます、
普段車酔いをしない私も少し気分が悪くなったぐらいなので車酔いの薬を持参してくると良いでしょう。
●チャンアンへ到着後
チャンアンに到着した時に思ったのが、
「え、山しかないじゃん。」です(笑)
バスなどが止まる場所には売店などはありましたが、
山と山に挟まれた場所にチャンアンはあります。
「山しかない。」そう思っても大丈夫、
川下りの観光スポットの中に入ると欧米系の観光客が多くとてもにぎやかな雰囲気です。
チャンアンを木の小舟で川下りするツアーには3つのルートがあります。
料金は15万ドン(約840円)で乗船時間は約2~3時間。
小舟には4人から5人までの観光客が集まり次第出発しますので相席になる可能性が非常に高いです。
乗船したらベトナムのおばちゃんが足を器用に使いボートを漕いでいってくれます。
●川下りスタート
川下りが始まると、
のどかな景色が広がると同時に地表から盛り上がった大きな岩を見ることができこれらはかなり迫力があり圧倒されました。
川下りの途中に写真のようなお寺がいくつかあり、
おばちゃんが寄ってくれるのでトイレの心配はありません。
私が観光した時はたまたまベトナムの現地人のハネムーンが記念撮影をしているところに遭遇し思わずほっこりしました^^
チャンアンはハネムーンに選ばれるほどな場所だと実感し、現地人からも愛されている場所なのだとそのとき感じました。
途中で岩の自然が作り上げた天然のトンネルを計9つくぐるのですが、
トンネルを通った時にしゃがまないとぶつかってしまうほど狭いところが何か所かあり、
本当に身をかがめないといけないほどなのでスリル満載で私は終始ビビりまくりました(笑)
そんな私を見てベトナムのおばちゃんや一緒に乗った欧米のカップルに笑われたのは良い思い出です。(笑)
途中でおばちゃんがボートを漕ぐのを疲れたらオールを笑顔で渡してきて、
「ほら、手伝いなさいよ^^」と目で訴えてきますのでその時は漕いであげましょう(笑)
3時間も漕ぎ続けることを考えると疲れるのも当然ですよね。
そのこともあり注意点としては川下りが終わり目的地に着いた時には小舟を漕いでくれていたおばちゃんにチップを渡しましょう、
相場はだいたい2万ドン(約94円)で渡すととても喜んでくれます^^
●チャンアンの感想・まとめ
小舟でチャンアンの絶景を見ながら川下りしたのは想像以上に楽しく、
時間がとてもゆっくり流れていて小舟を漕ぐ音しか聞こえないような静かな時間を過ごせます。
途中で映画「キングコング」でキングコングが岩と岩の間から姿を見せる映画に登場したところを実際に見れるのも、
「あっ!!映画のあのシーンの場所だ!!」と盛り上がること間違いなしです^^
写真はキングコングが大きな手形を残していた岩の写真です。
今回チャンアンを観光してみて思ったことが、
都会の騒々しい場所とは違い自然豊かな場所を小舟でゆっくり景色を見ながら楽しめる場所がチャンアンだと思います。
ぜひこの機会にチャンアンを観光して自然が作り出した絶景を楽しんでください^^
あなたの旅が素敵な旅になることを願っております。
旅系ライターハロ
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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
1年でTOEICスコアを420点から955点に
伸ばすことができました。
とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。
もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。
海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。
英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。
しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、
今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。
なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。
だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。
そして、そういう人が少しでも増えれば、
一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
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