必需品紹介!アメリカの海外留学で必要な持ち物リストと不要な持ち物リスト

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こんにちは!ライターのKUMA1です。

私はニューヨークの高校に留学していたのですが、日本から持っていて良かったものと、必要なかったものがあります。

高校では寮で過ごしていたので、寮で必要なものと不要なものと思って読んでいただけると嬉しいです。

海外留学で必要な物リスト

それではまずアメリカの海外留学で持っていた方がよいものを紹介していきます。

常備薬

まず一番におすすめしたいのは、常備薬です。アメリカでは日本の薬を売っているわけではなく、アメリカ製で自分にあった薬を見つけるのは大変です。

また病院へいっても、「症状をうまく伝えられない」「費用が心配」「どんな治療をするのかな」など不安なことが多くあります。

そこで普段から飲みなれている薬をもっていくことがおすすめです。私は病院へいって、「留学で日本を長期間離れるので多めに薬をだしてください。」とお願いすると気持ちよく処方してくれました。

もし持病がある場合は、日本の病院で英文の処方箋を書いてもらうとアメリカで通院する場合でも安心です。

体調を壊してしまっては、留学生活を満喫できなくなります。まずは体調管理を最優先することをおすすめします。

眼鏡やコンタクトレンズ

眼鏡やコンタクトレンズが必要な方は、日本から持っていくことをおすすめします。普段から使っているものだけでなく、万が一壊れてしまったとき用に予備があると安心です。

私もコンタクトをしているのですが、日本製のコンタクトを作りにマンハッタンまで行きました。ニューヨークだったのでラッキーでしたが、地方都市ではまず日本製のコンタクトはありません。

英和・和英辞書

私の高校時代はインターネットがなかったので、英語の辞書は必須でした。現在であっても小さいものは持っておいた方が便利です。

特に言葉の意味だけでなく、例文が豊富に記載している辞書をおすすめします。荷物になるのがいやという方は電子辞書でも問題ありません。

英文法などの参考書

高校レベルのもので十分なので、英文法に関する参考書を持っていくようにしてください。

アメリカでも文法のクラスはありますが、日本ほどわかりやすい内容ではありませんでした。また日本の英文法の参考書を持っていると、いつでも復習をすることができます。

日本を紹介した本

必ずといっていいほど、クラスメイトや先生などから「日本はどんな国」と聞かれます。ここで日本を紹介した写真などが載っている本があると、話が盛り上がります。

また歴史や文化などを詳しく書いた本があればより重宝することになります。大きな書店や空港の書店には、英文で説明された本もあるのでもし見かけたらぜひ持っていくようにしてください。

文房具

私はほとんど日本から文房具は持って行かなかったのですがかなり後悔しました。初日に地元で購入したのですがペンやノート、消しゴムなど日本の製品の質の高さを思い知ることになったのです。

文房具は毎日使うものなので、使い慣れたものを使うことに越したことはありません。

海外留学で不要なリスト

それでは逆に海外留学で不要なものです。私が実際に持って行って不要だったもの、友人などから不要だったと聞いたものなどをご紹介します。

ノートパソコン

日本語OSのパソコンを持っていると、便利だとは思います。しかし高校生活であればあまり必要ありません。授業でPCを使うことはありますが、図書館などにあるPCで十分です。レポートも大学ほどは必要ありません。

しかしこれは高校の話で、大学に留学する場合は必須です。

衣類

アメリカの高校生は夏はTシャツにジーンズ、スニーカー、冬は上がトレーナーやダウンジャケット(地域による)が多いです。また寮にはコインランドリーがついていることがほとんどであり、あまり多く持っていく必要はありません

平日5日分あれば十分でしょう。それでももし足りない場合は、現地でいくらでも購入することができます。

学校名が入ったTシャツやトレーナーが大人気で、学校で購入できることも多いですよ。日本でも古着屋さんなどで学校名が入ったTシャツなどを売っているのをよく見かけると思います。思い出として購入するのもありでしょう。

ここまで海外留学に必要、また不要なリストを紹介してきました。

必要な持ち物リストまとめ

・常備薬

・眼鏡やコンタクトレンズ

・英和、和英辞書

・英文法などの参考書

・日本を紹介した本

・文房具

不要な持ち物リストまとめ

・ノートパソコン

・衣類

持っていくと便利なものはたくさんあります。しかしそれらをすべて揃えようとすると荷物が大きくなりすぎます。そのため現地購入できるものは持って行かないなどの工夫が必要です。

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僕は大学2年の秋頃から
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伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
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何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
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英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

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