ネイティブ並みに英語力を鍛えるのは本当に無理なのか?本音で言うと…

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どうも!タカツです。

 

先日、質問者さんから以下のような相談をいただきました。

 

質問者さん
タカツさん、こんばんは。いつもメルマガを参考にさせていただいております。
タカツさんのメルマガを読んでいるおかげでいつも「これからもっと英語力を伸ばすぞ」と奮起させられます。しかし、よく知り合いから「大人から勉強をしてもネイティブ並みに英語力なんて身につかないぞ。」「ネイティブを目指すくらいなら英会話を学んで他のことをやった方がよっぽど有意義だ。」と言われました。やっぱり日本人だと、今から英語を学び始めてもネイティブみたいに英語を話すことは無理なのでしょうか?ご意見をいただけたら幸いです。

 

いい質問ですね。

 

やっぱりコロナで自粛とかしていると、そういう不安に駆られることはあるのだと思います。

 

なので今回は

『大人になってから英語を勉強して果たしてネイティブ並みに英語力が身につくのか?』

という部分をテーマに解説していきますね。

 

タカツ
大人になってから英語を頑張ってもネイティブ並みになれるのか?その答えを今日は話していくよ!

 

それではいきましょう!

 

結論から言うと、ネイティブ並みにはなれます

まあダラダラ話をしていても仕方がないのでざっくりと結論から言います。

 

タカツ
ネイティブ並みにはなれるけど、完全にネイティブ!とまでは行けない。

というのが僕の答えです。

 

頑張れば頑張るほど、発音力や会話の流暢さというのは改善されていきます。

 

ですが、どれだけ頑張ってもやっぱり限界というものがあるんですね、、。

 

僕自身もELSA SPEAKとかで発音矯正のテストを何度か受けましたが、82%でした。(2020年6月現在)

まあさらに磨きをかけて行けば90%超えは狙えるかなと思いますが、100%に到達するのは多分無理かなと思っています。

 

なので、

完全にネイティブレベルになるまでは、発音やイントネーションの学習をするのは大学生を超えている人からしたらやめた方が良いかもしれません。

 

8割ぐらいを目安にして、あとはスピーキングとかリーディングとかに力を入れるようにしましょう。

 

ただし、最近の研究では95%ぐらいまでは誰でもネイティブ並みの英語力を身にけられるそうです。

 

その辺のデータも参考にしながら、あなたの目標とする英語レベルを測ってみてください。

 

しかし、ネイティブ並みを目指すには結構なハードルがある

しかしながらやはり日本人がネイティブ並みの英語力を身につけるというのには、かなりの壁があります。

 

その理由の1つとして、ほとんどの人が間違った教育を受けて間違った勉強をしてしまっているからです。

 

基本的に中学や高校の英語というのは、文法問題を解いて英単語を覚えてリスニングしてリーディングをするという4大学習をしているわけなのです。

 

しかし、もしあなたが本気で英語を身につけたいと思っているなら、この勉強はすぐに辞めるようにしてください。

 

僕自身これをやり続けて良い成果が出た試しがありません。

 

そして、他の友人もこの勉強を信じたせいで結局はみんな英語ができなくなってしまいました。

 

あなたの周りの人も同じ状況人なっているのではないでしょうか?

 

メルマガとかで色々と相談をいただきますが、ほとんどの読者は僕と同じ境遇を歩んできていました。

 

正しい勉強の手順はこちらで紹介しているので、参考にしてみてください。

 

 

勉強のやり方を間違えると時間だけが膨大に失われてしまします。注意しておいてください。

 

タカツ
英語学習の伸びしろは全て学習の順番で決まります!

 

大人になってから英語を勉強しても無理ゲーという意見について

また、

「大人になってから英語を勉強しても無理ゲー」

「ネイティブを目指すくらいなら他のことに時間を使った方が良い」

という意見についてなのですが、こちらの方々はやり方を知らずに結局英語力が進歩しなくてそう言っているだけなので無視でいいです。

 

ネイティブ並みの英語力を身にけるためには、もちろん長期的に正しいプランを立てて英語を勉強していかなければ行けないのですが、やり続けさえいれば確実に英語力は身についてきます。

 

もしこのあたりが気になってしまう方は、以下の記事を読んでみるといいと思います。

 

 

とにかく感情論よりも証拠ですね。

 

英語学習のロジックを掴んで、自信を持って英語の勉強に励んで頂きたいと思います。

 

まとめ:ネイティブ並みにはなれるが、勉強法を間違えると無理ゲーになる

というわけで、今回のまとめですが、

 

『ネイティブ並みに英語力は身につく。でもやり方を間違えると完全に無理ゲーになってしまう、、、。』

 

ということが言いたかった回でした。

 

これを読んで少しでも英語を勉強してみる気になれたらと思います。

 

コロナで人と会えなくて精神的に苦痛かもしれませんが、ぜひこの機をチャンスにバリバリ勉学に励んで周りのライバルを抜き去っていきましょう!

 

それでは今回の話は以上です!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
というと効率的な勉強法を知ったからです。

 

だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
世界を飛び回り、
世の中の価値やサービスが進化して、

世界はもっと良くなると本気で思っています。

 

そういった理念から、
僕がどのように英語学習に取り組み、
ゼロから今の英語力を築いていったのか、
その方法論を1つの書籍にまとめてみました。

 

科学的根拠のある
学術観点から考察して解説していますので
誰にでも当てはまる
普遍的な内容だと思います。

 

もし興味があればぜひ読んでみてください。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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