独立分詞構文の慣用表現一覧:慣用句の訳し方を学ぼう!

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「独立分詞構文の慣用表現の使い方がよく分かりません。」

「これって一般の分詞構文とどう関係があるんですか?」

高校生が分詞構文を勉強するときによくこういった質問を受けます。

分詞構文は、サイトごとに特徴や話のコンセプトが異なるため、

「どの情報を信じればいいの?」と悩んでしまいますね。

そこで英文法を知り尽くした私が独立分詞構文の特徴とオススメの訳し方についてご紹介いたします!

この記事であなたの英文法学習の手間を少しでも減らすことができれば幸いです!

それでは早速見ていきましょ見ていきましょう!



独立分詞構文とは何か?

独立分詞構文とは、基本的には熟語的な慣用表現で、

一部を除き、一般の分詞構文のルールに当てはまらないことが多いです。

つまり、あくまで副詞節を作る定型表現として覚えていただければいいわけなので、まずは独立分詞構文の慣用表現には一体どんなものがあるのか見てみましょう。

独立分詞構文の慣用表現一覧とその訳し方

独立分詞構文の慣用表現で高校生が覚えるべきものは基本的に以下の9つです。

独立分詞構文一覧

①generally speaking「一般的に言って」

②frankly speaking「率直に言って」

③strictly speaking「厳密に言って」

④taking of…「…の話といえば」

⑤judging from…「…から判断して」

⑥considering (that)…「…を考慮すると」

⑦taking O into consideration「Oを考慮に入れると」

⑧seeing (that)…「…を考えれば」

⑨given (that)…「もし…なら」

分かりやすくするために独立分詞構文の訳し方は全て1つに統一しておきました。

一度どんなものがあるのかを確認するため、①〜⑨の熟語をノートなどに書き出してみるといいでしょう。

独立分詞構文の基本例文

次に独立分詞構文の基本例文を紹介します。

分かりやすくするため、似た特徴を持つ独立分詞構文は全て1グループにまとめておきました。

Generally speaking, women live longer than men.
一般的に言えば、女性の方が男性よりも長生きする。)

Frankly speaking, I don’t Like him.
率直に言えば、私は彼が好きではない。)

Strictly speaking, she isn’t an English teacher.
厳密に言えば、彼は英語の先生ではない。)

上の3つの例文は、副詞節全体が全て独立分詞構文として表されていますね。

このように、分詞構文には”when”や”if”などのように後の文章をつなぐ接続詞の代わりとして働くものばかりではないので要注意です。

Considering his age, he looks young.
(年を考慮すれば、彼は若く見える。)

Seeing he is angry, there must be some misunderstanding.
(彼が腹を立てていることを考えると、何か誤解があるに違いない。)

Given this is true, what should do?
もしこれが本当なら、我々はどうすべきか?)

次の「上の3つの文章は一見、”considering”、”seeing”、”given”が単体で分詞構文の働きをしているように見えますが、

本来なら、thatを挟んで”considering that”、”seeing that”、”given that”として文が繋がれています。

“that”が挟まれていなくていきなり”given this…”などが出てきたら文構造が理解できなくてパニックになりがちですが、

この場合は分詞構文だと思っていただければ納得しやすいと思います。

また、3つ目の独立分詞構文(given that…)は、

“If we are given that…”が元々の文章で、厳密には「もし私たちが…という条件を与えられたら」という意味を持ちます。

元々の文章に前回の分詞構文のルールを当てはめて見ると、

If we are given that…

→ being(省略)given that…

“given that…”

となって、分詞構文が完成しました!



Taking this into consideration, the federal government enacted the following legislation.

(これを考慮に入れて、連邦政府は次の法律を制定した。)

こちらの文章は、の熟語をそのまま当てはめてみた感じです。

“this”が目的語として働いて、その間に独立分詞構文の定型表現を突っ込んでいます。

Judging from her appearance, she seems to be very rich.

(外見から判断すると、彼女はとても金持ちのようだ)

“judging from”は、独立分詞構文の中だと一番覚えやすいのではないでしょうか?

“judging”「判断すること」、” from”「…から」というように、別々に分解してそれぞれの意味を考えると理解しやすいです。

まとめ

今回は独立分詞構文で、絶対に覚えるべき慣用表現や訳し方、その特徴などなどについて例文と一緒にご紹介いたしました。

普通の分詞構文と違う点もあったりしますが、『副詞節として働く』と言う部分に関しては全く同じなので、

この分野は熟語表現に注意しながら勉強していけばいいでしょう。

何どもこの記事をチェックして「独立分詞構文」に慣れていってください!

次回からは現在分詞と過去分詞の見分け方について解説していきます。

よかったら参考にしてみてください。

それでは今日の話は以上です!

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