英語と日本語の語順の違い/英語の語順に慣れるためにはどうすれば良いか?

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タカツです。

英語に関する関する質問・相談を募集しているんですが、今回届いた質問はこちらです。

読者の質問

・英語と日本語の語順って違いますよね?

・英語の語順に慣れるためにはどうすれば良いでしょうか?

これ系の質問をしてくれた人は凄く勘の鋭い人ですね。

英語を勉強するときに英語の語順を知ることはすごく大切で、語順を知らなければ英語の上達速度が遅くなるのではと思っています。

語順のことで悩んでいる人のためにも、「この記事読んでね」っていうことで記事にしてみました。

また、日本人が英語を話せない理由と語順は関連していて、参考になる記事があってので是非こちらも読んでみてください。

同じようなことで悩んでいる人が周りにいれば教えてあげてください。

それでは行きましょう。

なぜ英語は語順が大切なのか?

そもそもなぜ英語には語順が大切なのか?

逆に日本語だと語順は大切じゃないの?

っていうところが疑問だと思います。

そのヒントとなるのが、日本語と英語の性質を知ることです。

では詳しく説明して行きましょう!

日本語の語順の性質

日本語には英語と違って

『て・に・を・は(が)』

という助詞が存在しています。

これをつけることによって、「誰が」「何を」「どうした」というのを表現することができるようになります。

例えば、

「私が魚を食べた」

という文を、

「魚を私が食べた」

と語順を入れ替えても意味が変わりません。

つまり、文中の『を』『が』という助詞を変えなければ文の意味の変化はないということです。

タカツ
助詞の存在が、語順を入れ替えても意味を変化させない役目をしているよ。

英語の語順の性質

それに対して英語の場合だとどうでしょうか。

先ほどの「私が魚を食べた」という文を英語に直してみましょう。

「私が魚を食べた」

→I ate fish.

この時、

I:「私が」

ate:「食べた」

fish:「魚を」

と、1つの単語の意味に助詞も含まれちゃってます。

なので、助詞の役割を語順が肩代わりしてしまっているので、語順を変えると当然意味も違ってきますね。

試しに“I”と“fish”の語順を変えてみてみると、

→A fish ate me.

「魚が私を食べた」

という意味になって、さっきの意味と全然違ってきます。

このような理由から、

英語の語順って、超大事!

なわけなのです。

タカツ
英語には助詞そのものが存在しないから語順を入れ替えると意味も変わってしまう。

英語の語順に慣れるためには?

今の説明で、

日本語と英語の語順に違いがありすぎて、当然英語スキルをつけるのも難しい…

と思って精神を病んでしまわないようにしてくださいね。

英語の語順に慣れるためには、とにかく学習の習慣づけが大事です。

学習の習慣を身につけることで、英語を英語のまま反応できるようになり語順や文構造に騙されにくくなります。

具体的には、

・一定のスピードを保った音読の継続

・英語を英語のまま理解するように心がける

という2点を意識して英文の音読をしていくのが、英語に慣れるコツです。

詳しくはこちらの記事で話していますので良ければ参考にしてみてください。

英会話では時間・場所などを文の最後に固定しておくとラク

自分で英語を喋るときに、語順の順番をあまり理解していないとどんなふうに文を組み立てていけば良いのか分からないので喋ることができません。

ですが、語順をある程度勉強して少し工夫をすれば英会話の場面でかなりラクになります。

工夫のポイントは次の通りです。

ポイント

❶時間や場所、頻度を表す副詞は文の最後につける

❷時間や場所は順番の入れ替えが可能

例えば、「7時に新宿で待ち合わせをしよう」というのを英語で言いたいとき、

“Let’s meet in Shinjuku at 7.”

で表現できますが、

“Let’s meet at 7 in Shinjuku.”

と入れ替えてもいいわけです。

タカツ
場所や時間を表す副詞は文末におき、両者は入れ替え可能だと覚えておこう!

また、『sometimes・always・usually・often』などの頻度を表す副詞は一般的には「be動詞の後で一般動詞の前」と言われていますが、

これらは文末に固定しても問題ありません。

例えば「彼はいつもジムに行く」を英語で言いたいとき

“He often goes to the gym.”

でもいいですし、

“He goes to the gym often.”

とoftenを文末においても大丈夫です。

タカツ
頻度を表す副詞は『be動詞の後、一般動詞の前、もしくは文末』だと覚えておこう!

この2点を意識しながら会話の練習をすることで、意識する前と比べてはるかに会話がしやすくなるので、これらは絶対に覚えておいてください。

特に初心者の方は、英会話で戸惑わないように文末に『時間・場所・頻度』を文末に固定しておくことをオススメします。

まとめ:英語の語順を知ることは文法を勉強する中で一番大事!

英語の語順は、英会話であなたが

・何かをお願いするとき

・困ったとき

などに限らず、ありとあらゆるコミュニケーションの場で重要になってきます。

なので、コミュニケーションなどの生きた英語を身につけるためにはしっかりと『語順』の原則を知っておく必要があるわけです。

語順で一番大事な点は、

英語の語順ポイント

①英語は必ず主語→述語の順番にする

②日本語と違って必ず主語と述語を省略してはならない

といった点です。

例えば、日本語で『忙しい』と言いたいとき、主語は抜けてても英語では“I’m busy.”と表現しなければいけません。

同様に『可愛いですね』を英語で言いたいとき、“You are cute.”と言わなければダメなので

主語→述語の順番で話す習慣を普段からつけることはすごく大事なことだと思います。

よく、英語でコミュニケーションをするには中学の文法を理解することが重要なのではないか?

という質問をいただくのですが、全然そんなことはありません。

タカツ
中学の英文法でも中々難しいぐらいで、人と会話するレベルであれば中学レベルの英文法すら必要ないよ!

コミュニケーションのために必要な英文法は中学で習ったものの一部で、本当に必要なものだけをおさえておけばいいわけです。

その中でも最も重要な英文法の大原則が『語順』なので、それを理解して行くことが英会話上達のカギだと思います。

是非この記事から『語順』のパターンを学びとって、英会話学習に生かしてもらえれば幸いです。

英会話の話は別の記事でも色々と話しています。

良ければ色々と参考にしてみてください。

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僕は大学2年の秋頃から
本気で英語を勉強し、
  1年でTOEICスコアを420点から955点
伸ばすことができました。

 

とはいえ、特別な才能があったわけでも
恵まれた環境で育ったわけでもないです。

 

もともとは勉強が嫌いで、
中学から英語を勉強してきたにもかかわらず、
大学2年までの8年間
何1つ成長しなかったダメ人間でした。

 

海外旅行では
誰にも喋りかけたりすることもできず、
惨めな日々を過ごしたこともあります。

 

英語なんて
ただの雑音としか聞き取れませんでした。

 

しかしそんな僕でも、
本格的に英語と向き合って
少しの間だけ真剣に取り組んだところ、

今でははっきりと
英語が聞こえて理解できるし
外国人と自然な会話が
できるようになりました。

 

なぜそんな状態から上達できたのか?
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だからネイティブを相手にしても
緊張せずに話せるようになりました。

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
勉強して、正しく成長すれば、
誰でも英語スキルを
身につけられると確信しています。

 

そして、そういう人が少しでも増えれば、

 

一人一人に活気が溢れて
たくさん人がトラやヒョウのように
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最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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