記憶すべき独立不定詞一覧と頻出問題をまとめてみた!

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何かとボリュームのある”to不定詞”の分野。

 

英文法を勉強するときになかなか苦戦しますよね、、、。

 

しかし、このブログ記事で公開する”to不定詞”のパートもそろそろクライマックスに突入しつつあります。

 

今回は、”to不定詞”の定型表現である独立不定詞について学習していこうと思います。

 

今日の話は思考能力というより暗記中心の話になりますので、一通り記事を読んだ後は何ども紙に書いたり音読したりして記憶していきましょう。

 

記憶すべき独立不定詞一覧

 

独立不定詞は、不定詞の熟語表現で、文末・文中・文頭に挿入されて文全体を修飾します。

 

覚えているだけで前後の文脈判断がしやすくなるので可能な限り覚えるようにしましょう。

 

記憶すべき独立不定詞を以下の一覧にまとめておきました。

 

to be honest 「正直に言って」

to tell the truth「実を言うと」

to begin with「まず第一に」

so to speak「いわば」

needless to say「言うまでもないことだが」

not to say「…とは言わないまでも」

strange to say「不思議なことに」

to be sure「確かに」

to be frank with you「率直に言って」

to say nothing of=not to mention「…については言うまでもなく」

to make matters worse「さらに悪いことには」

to do O justice「…について公平に言えば」

 

合計で12個も重要表現があって、覚えるのに苦労するかもしれません。

 

なので、よく出て来る頻出問題を一緒に解いていきながら徐々に慣れていってください。

 

独立不定詞の頻出問題

 

それでは、独立不定詞で頻出の選択問題に取り組んでいきましょう。

 

最初は自分自身で考えることが英語力上達の肝ですので、初めの2〜3分は自分自身で考える努力をしてみてください。

 

問題:1〜4の(  )の中に当てはまる選択肢をa.)〜d.)の中から選べ

 

1:(  ) with you, I don’t like chocolate.

 

2:(  ), we’d better solve the problem.

 

3:He is, (  ), a fish out of water.

 

4:He is good, (  ) exceptional.

 

選択肢:

a.)so to speak

b.)not to say

c.)To begin with

d.)To be honest

 

解説

 

1:この英文の右半分は「チョコレートが嫌い」と言っているから、

 

a.)”いわば” 

b.)”…とは言わないまでも” 

c.)”まず第一に” 

d.)”正直にいうと”

 

のいずれかを代入するとなると、

d.)“To be honest”がしっくりくるでしょう。

 

その他a.)、b.)、c.)はそれぞれ、

 

「あなたにいわば、チョコレートが嫌い」

「あなたにとは言わないまでも、チョコレートが嫌い」

「あなたにまず第一に、チョコレートが嫌い」

 

となって意味不明です。

 

2:2番目の問題は、右半分が「私たちはこの問題を解決した方が良い」という訳になっているから、

 

残りの3択の中で一番適切なのは、紛れもなくc.)「まず第一に」だということが分かります。

 

他のa.)”いわば” b.)”…とは言わないまでも”はどちらも当てはめてみると日本語としておかしいです。

 

3、4:3番目の文では「彼は、陸に上がった魚のようだ」と言っているので、

 

a.)“so to speak”の出番だということが分かりますね。

 

そして、最後の4番に残りのb.) “not to say(…とは言わないまでも)”を当てはめてやると「彼は優秀とは言わないまでも優れている。」となって、文意が通りますね。

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よって答えは、

1:d.) 2:c.) 3:a.) 4:b.) 

になります。

 

問題:1〜4の(  )の中に当てはまる選択肢をa.)〜d.)の中から選べ

 

1:(  ), he met someone who was said to be dead.

 

2:He can speak French and German, (  ) English.

 

3:He is, (  ), selfish.

 

4:He was tired and hungry, and (  ), he lost his key.

 

選択肢:

a.) to say nothing of

b.)Strange to say

c.)to be sure

d.)to make matters worse

 

解説

 

こちらも同様に(  )以外の訳を見てから、前後の文脈を意識して考えていきましょう。

 

1:まず、右半分の訳を見てみると、

「彼は死んだと言われている人に会った。」と書かれているので、

 

この文脈だけで考えると、

 

a.) ”…については言うまでもなく” 

b.)”不思議なことに” 

c.)”確かに” 

d.)”さらに悪いことに”

 

の4択の中で一番適切なのはb.)です。

 

2:2番の文では、

「彼はフランス語とドイツ語と英語を喋れる」というような訳が推測できます。

 

ですので、a.)“to say nothing of”を代入すれば、

 

彼は、英語は言うまでもなく、フランス語とドイツ語も話せる」

 

となって綺麗な訳になりますね。

 

3、4:3番の文は「彼は自分勝手だ」

4番は「彼は疲れてお腹も減っていた。そして鍵をなくした。」という訳だから、

 

3番にc.) “to be sure”

4番にd.) “to make matters worse”を入れてやれば、

 

彼は確かに自分勝手だ」

「彼は疲れてお腹も減っていた。さらに悪いことに鍵をなくした」となって、

 

これで全ての文意が通るようになりました。

 

よって、こちらの答えは

1:b.) 2:a.) 3:c.) 4:d.) です。

 

問題1〜2の(  )の中に当てはまる選択肢をa.)〜b.)の中から選べ

 

1:(  ), that shirt doesn’t suit you.

 

2:(  ), he was beside himself with grief.

 

選択肢:

a.)To be frank with you

c.)To do him justice

 

解説

 

最後は2択問題です。

さっきと同様に1つ1つ問題を確認して行きましょう。

 

1:1番目の文の右側の訳を見てみると、「あのシャツはあなたに似合わない」と言う訳になっています。

 

次に、選択肢を見てみましょう。

選択肢の訳は、

 

a.)  ”率直に言って”

b.) ”彼について公平に言えば”

 

となっているから、a.) が当てはまるとすぐに予測できますね。

 

b.)を代入してしまうと、「彼について公平に言えば、あのシャツはあなたに似合わない」となり、

 

”彼”と”あなた”が一致していない時点でNGだと分かります。

 

2:次に2番目の文では、「彼は悲しみで我を忘れていた」と言う訳になるから、

 

残りのb.)を当てはめてやると、

 

「彼について公平に言えば、彼は悲しみで我を忘れていた」と文意が通ります。

 

“beside oneself with…”「…のせいで我を忘れる」という訳に注意。

 

よってこの問題の答えは1:a.)  2:b.) です。

 

まとめ

 

今回は熟語表現の独立不定詞についてお話ししました。

 

暗記中心の話になってしまって退屈だったかもしれませんが、

 

もしあなたが英語をペラペラに話せるようになって、将来ネイティブスピーカーと一緒に活躍したいのであれば、暗記は決して避けては通れない道です。

 

少しずつでいいので、何どもノートや紙などに書いて覚える努力をしてください。

 

それでは今日の話は以上です。

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