【必見!】TOEICでリーティングの点数が上がらない人の特徴7選

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「いい加減TOEICの点数を上げねーとな」

【以下、僕の回想です】

4回生になったら就活だし、現時点で2回生だからあと2年しかない。

しかも専攻している学科が理系だから英語以外の勉強もすごく忙しいし、TOEICの点数が420点という悲惨な状況…。

でも、やるしかない。勉強しなければ何も始まらない。

「よし、まずはリーディングの対策から!英単語・英文法・予想問題集、これを徹底的に勉強しよう!」

2ヶ月後・・・TOEICスコア455点

「あっ、あんま上がってね〜」

もしかしたらあなたも昔の僕のように陥っていませんか?

もし僕と同じ症状で悩んでいるのでしたら、あなたのその勉強が間違っているかもしれません。

そこで今回はTOEIC(リーディングセクション)の点数がなかなか上がらない人の特徴について色々と分析しましたので、それについて紹介していこうと思います。

タカツくん
TOEICの解き方というよりかは本質的な話を解説しています。
合わせて読みたい

具体的なリーディング学習に関しては以下の記事を参考に

TOEIC初心者がやるべきリーディング勉強法を6ステップで解説!




【特徴1】英語を日本語に翻訳して読んでいる

まず、TOEICリーディングセクションでなかなか点数が上がらない人の特徴No1が、『英語を日本語に変換して読んでいる』という点です。

英語を英語のまま考えられている人は、日本語に翻訳するというタイムシェアが奪われていないのでその分スラスラとスピーディーに読みこなすことができるのですが、

英語を日本語に翻訳しながら読むということは、意味を理解する前に翻訳をするという作業を挟まなければいけないので、その分1テンポ時間が遅れてしまうのです。

また、英語と日本語の語順が逆という性質からついつい返り読みをしてしまって、文の後ろから前に戻る動作が入ってさらに時間を無駄にしてしまいます。

なので、リーディングをするときはできるだけ英語を英語のまま理解する努力をしなければいけません。

英文を読んでいるときに途中で分からない単語や文法が出てきたときは英英辞典を使って、できるだけ英語だけで意味を考える訓練をしてください。

タカツくん
英語を日本語に翻訳した時点で負けだと思おう!

【特徴2】記憶保持ができない

2つ目の特徴としては、英文はある程度すらすらと読めるつもりなのに最初に読んだ部分をすぐに忘れてしまうということです。

これはリテンションという『記憶保持能力』が関係していて、日本人は英語に対してリテンションが著しく低いと言われています。

例えば、

For example, when many customers purchase a certain type of bread, employees who are monitoring the screen can immediately restock the popular item.

(公式TOEIC問題集3から抜粋)

という英文があったとします。

結構長い文ですよね。

これを左から読んでいくわけですが、この文を最後まで読んでいるときに最初に読んだ部分の記憶が消え去ってしまっている可能性があるんです。

つまり、『For example ~ bread,』の部分を読み終わって次に『employees who are ~ item.』を読んでいるときに

「あれ?前半の言っていた意味ってなんだったっけ?」

というふうになってしまうんです。

タカツくん
つまり記憶保持ができていないということだね!

ではこれを日本語訳で書き直してみると

「例えば、多くの顧客がある種のパンを購入するとき、画面を監視している従業員は人気のある項目をすぐに補充することができます。」

といった訳になりますね。

そして日本語訳を読んだときは、「最初の言っていることを忘れてしまった」というふうにはならなかったと思います。

タカツくん
日本語力にもよりますが、ほとんどの人は日本語であれば記憶保持ができているはず!

しかし、これが英語になった途端に記憶保持機能が低下して最初に読んだ内容が思い出せないことになります。

そしてTOEICの点数が低ければ低いほどリテンションも低いです。

なので、「自分リテンション低いなー」って思う人はリテンションの学習をしていくのがおすすめです。

おすすめな教材は今の所模索中ですが、UDA式リテンショントレーニングというリテンション専用のアプリがありますので参考程度に見てみてください。

ただし、このアプリはまだ僕も使っていませんのでレビューは書いていません。

僕自身も今後使って行こうと思っているので、実際に使用した後にレビューなどを書いていこうかなと思います。

【特徴3】無駄な英文を読んでいる

はい、次の特徴としては問題を解くときに無駄な英文を読んで正確な情報処理ができないということですね。

問題がスラスラと解ける人は正しい情報をスピーディーに取り入れることができるのですが、慣れないうちはどこに適切な答えがあるのか見つけられないです。

なので、TOEIC無駄な英文を読んでいる心当たりがある人は、英語の文章構造を機能的に学ぶ訓練をしていきましょう。

おすすめの教材としては『ディスコースマーカー英文読解』というのがいいと思います。

文の構成や論理的な展開パターンが解説されているので、非常に参考になるはずです。

【特徴4】TOEIC対策の勉強をあまりしていない

これは当たり前ですが、単純にTOEICの対策をせずにTOEIC試験に臨んでいると点数は上がりません。

Aさん
いや、俺はもともと英語力があるから大丈夫!

っていう人もいるかもしれませんが、

このような人に限ってTOEICで結構失敗するので、少しでも対策はしておきましょう。

制限時間があるので対策を練らないと計画通りにことが運べないので、TOEIC対策をしなければ英語ができる人でもいい結果は出ません。

【特徴5】逆にTOEIC対策の勉強しかしていない

これは僕がやっていた対策法ですね。

実は逆にTOEIC対策の勉強しかやっていないっていうのも問題があって、

TOEICのための英語力はある程度身につきますが、本質的な英語力を持っていないために一定以上の点数は見込めなくなります。

タカツくん
実際に僕の知り合いでTOEICの対策ばかりしてTOEICスコア750点をキープしていた人がいたのですが、それ以上のスコアは今も取れていないよ・・・

なのである程度TOEIC対策の勉強はしたって思う方は、一旦TOEICから離れて本質的な英語学習をやっていくことをオススメします。

【特徴6】英単語を日本語訳で暗記している

僕はこの罠に引っかかっていました。

英単語を覚える時って、みんな日本語で覚えますよね。

ですが、英語と日本語って実は意味に差異があるんです。

例えば”restore”っていう単語は日本語では「修復する、修理する」みたいな感じですが、これを英英辞典で調べると、

restore

=to make something return to its former state or condition

=to bring back a positive feeling that a person or a group of people felt before

=to repair an old building, piece of furniture, or painting etc so that it is in its original condition

=to someone something that was lost or taken from them

=to bring back a law, tax, right etc

=make someone king, queen, or president again, after a period when they have not been in power

というふうにいろんなニュアンスで解説されています。




もちろんこれは英和辞典とではrestoreの解釈の捉え方が違うので、外国人のような英語脳を鍛えたいのであれば英英辞典は必須アイテムです。

逆に英語を日本語訳で暗記してしまうとネイティブの人とは違った解釈をすることになってしまい、
ネイティブの人とずれた発想をしてしまうことになります。

ので、そんなことがないように英単語を勉強するときは日本語訳を確認するのと同時に英英辞典で
英文の解説を読んで意味の広がりを知ることが大事です。

【特徴7】英文法の知識が少ない

最後は、英語の基礎中の基礎である『英文法』の知識が抜けているということです。

TOEICでなかなかリーディングができない人の中にはそもそも英文法が分かっていないという場合があります。

そして英文法の知識がないから問題文や選択肢に惑わされてしまったりするのです。

特にTOEICのPart5が解けていない人は基礎的な文法が分かっていない可能性があるので、Part5の対策をするのと同時に文法の勉強をすることをおすすめします。

英文法に関しては以前TOEIC前日に勉強するのがおすすめだという記事を書いたのでよかったらこちらも参考にしてみてください。

【結論】普段から英語で考える癖をつけて勉強に取り組もう

色々と特徴を述べましたが、総合的に結論を述べると1つの答えが導き出されます。

それは結局、

結論

英語を英語のまま理解する能力をつけないとTOEICで高得点を取るのは難しい

(高得点とは大体800点以上)

ということです。

英語を英語のまま理解できなければ脳内で意味を解釈しようとするときにタイムラグが生じてしまうので、その時点でTOEIC試験で時間内に解き切ることは不可能になります。

なので今すぐ英語のまま理解する訓練をしなければいけません。

日本語は英語学習に弊害でしかないのです。

関連記事

日本語が英語学習に悪影響をもたらす原因は以下の記事で解説していますので興味があれば合わせて読んでみてください。

英語初心者がTOEIC900点を独学で突破できるって本気で思ってるの?

日本語に頼ってる時点でいつまでたっても英語脳は鍛えられません。

そこで提唱しているのが『英英辞典』を使って学習するということです。

英英辞典は英語の意味を英語で解説してくれています。

タカツくん
英英辞典を読むだけでも効率よく英語脳を鍛えられるのですごくおすすめだよ!

詳しい使い方などはメルマガなどで解説しているので興味があれば読んでみてください。

また、このブログではTOEICで高得点を取るための知識や勉強法、テクニックなどを科学的な視点で述べていますので

よかったら他の記事も参考にしていただけると嬉しいです。

それでは今回の話はここまでにします!

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最後まで読んで頂きありがとうございました。

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